気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、還暦を遙かに過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

大晦日

いつも年末に書くのは概ね今年の出来事、特にランニングと山だったが、今年は新型コロナウィルスで様変わりした。
そこで、今年の自分自身の周りで起きたことを含めて漢字一文字だと何だろうと思いながら、いつもの練習コースを12kmほど走って思ったのが「想」だった。

まずは、想像力だ。
大晦日の今日も未曽有の感染者を出している、しかも年末は最高値を常に更新しながらだ。
いったん収束しかけた夏に何故、その先の秋、冬にどうなるのか想像できなかったのか?
想像できた人は何人もいたのだろうが、なぜそれを強いメッセージとして発信できなかったのか?
経験から、人の上に立つものは間違いなくいくばくかの想像力を持ち合わせていると思う、たえず最悪のことを考えながら日々をこなしている。
ならば、なぜ、これが活かせなかったのか、悔いが残る。

次が友への想いだ。
スポーツボランティアで知り合った、10数年来の友が急逝した。
まだ45歳という若さだ。
衝撃だった。

更に、胃がんの手術をした走友
脳出血になった走友
ぜひ、元気な振る舞いをして欲しいと思っているが、現実はなかなか厳しい。

そんなこんなで、今年の漢字の一文字で表すと「想」になった。

さて、それでも今年の走りをちょっと!
ほとんどの大会が中止になったので、走行距離は飛躍的に伸びた。
年間で走った距離は、3,000kmを超えた。
大会参加は、新型コロナウィルスが蔓延する前の2月上旬前までの大会がほとんどだ。
フルマラソン大会参加は4回、ハーフマラソンは1回、フル以上の距離が2回だった。
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       (愛媛マラソン)
毎年、20大会以上のレースに参加しているので激減だった。

山は、夏の檜洞丸(1,601m)と年末の大山(1,252m)のみだった。
やはり3,000m級の山に登りたかった。
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タップダンスの練習は全くできなかったが、新型コロナウィルスの直前に行われた発表会には出演できたのは良かった。
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     (向かってうしろ右端)

来年はぜひ良い年でありたいものだ!


年間走行距離3,000km

1995年の夏に走り始めて25年目、初めて年間走行距離が3,000kmを超えた。
このコロナ禍の状況、悪いことばかりじゃない、良いことがあったというなら、この年間走行距離かな。

ここ数年は自宅で仕事が増えていたが、今年はおもいっきりテレワークにシフトしてしまった。
何時から何時までが仕事と決めている訳ではないので、その時の都合により、夏は朝方か夕方、今の時期なら昼過ぎと日中走ることが多かった。
更に、今までは、大会で走るのが練習の一環だったのが、レースが激減し、大会に向けての調整ランが必要なかったのも大きいと思う。

4月から6月の3ヶ月は、月間300kmを超え、トータルで1,000kmを超えた。
もちろん、オクトーバーランでも300km以上だったので、通常月が200km未満でも達成できることになった。

さて、この3,000kmは、日本地図に当てはめると、どのくらいになるのかYahooの地図で試してみたら、最北端の宗谷岬から日本橋を経由して本土最南端の佐多岬までが、2,964kmだと分かった。
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そうか、1年でこの距離を走ったのか、まるで実感がわかないが、日々のコツコツが大切なんだなと思う。
まぁ、しかし来年はもう無理はしない。
新型コロナウィルスがある程度、収束するかワクチンが行き渡り、そこそこのマラソン大会が行われると思いたい。







甲府・小瀬スポーツ公園 Trial Marathon

今年参加したフルマラソンの大会は、この「甲府・小瀬スポーツ公園 Trial Marathon」を含めて4回のみになる。
1月の館山若潮マラソンは4時間38分15秒
2月の愛媛マラソンは4時間22分8秒
そして4月以降のフルマラソンは、10月に開催された彩の国マラソンの5時間24分38秒だけだ。

年齢別フルマラソンランキングを楽しみしているので、このままじゃまずいと参加したのが、甲府・小瀬スポーツ公園 Trial Marathonだ。
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もっと近場でも開催されているフルマラソンはあるのだが、前泊すれば余裕があり、少人数での大会ということで選んだ。

山梨中銀スタジアムをスタートフィニッシュとする小瀬スポーツ公園 内の周回2.5kmがコースとなる。
初めての会場なので、前日に下見ランをした。
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白いテープで矢印が示されていたので、何となく走る方向は分かった。

前夜のカーボローディングは、ビール2本とご当地名物のほうとうだ。
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そして当日の朝は、納豆ご飯に卵かけごはん、部屋でも食べられるようにと用意されていたオニギリ2個もスタートの1時間前に食べた。

9時からのウェーブスタートで、15時までにゴールすれば良いことになっていたのだが、最初の時間でスタートラインに立った。
50人ほどだろうか、ソーシャルディスタンスを意識しマスク着用だ。
目標は、70歳代のボストンマラソンのクオリファイタイムである4時間20分以内なので、まずは6分/kmで刻むことにした。

そして今回が初めてなのだが、周回コースで飽きるかもしれないとGamin 245Music で好きな曲を聴きながら走ることにした。

6分/kmは、今までの練習のスピードと同じなので体が覚えている。
心配なのは、20km以上の練習がほとんどなかったのでスタミナが持つかどうかだけだった。

給水はスタジアムを出たところにある。
ポカリスエット(310ml)と水(280ml)、アミノバイタル(ゼリー)などがある。
ランパンの後ろにポケットがあるので、ボトルを取って飲んだ後、ポケットにつっこみ何度か好きな時に給水した。
給食もアミノバイタルで充分、腹持ちが良かった。

思ったほど周回は飽きない。
速いランナーたちに何度も追い抜かれるのだが、それが走るモチベーションになっている。
今までの大会だと、後半はほぼ同じような走力のランナー達と走ることになるし、歩いているランナーもいるので、何となく気持ちが流されてしまうのだが、今回はそう言うことなかった。

30kmまでは、6分/kmで持ちこたえたが、流石に徐々に落ちだした。
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更に脚が攣りそうになったり、足底筋が痛み出した。
攣りは、今までの経験から頑張らない、無理な姿勢をしないでしのいだ。
足底筋はトラックのタータンに救われた。
外周コースは痛むのだが、スタジアム内のトラックのクッションで緩和して助かった。
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終わってみれば、2年前の国宝松江城マラソン(4時間6分37秒)以来のタイムとなった。
本来はサブフォーを目指すべきなのだが、久々の大会参加でこのタイムは素直に嬉しかった。
これで、フルマラソン完走154回、1年後には160回を楽にクリアしていたいものだ。




オンラインマラソン

新型コロナウィルスの影響で、今年の秋から冬にかけてのマラソン大会の開催中止が増えてきている。

ガチで記録を狙う、ぐんまマラソン、上尾シティマラソン、つくばマラソンの中止はもう決定した。

観光ランでもある、長崎平和マラソンも中止になり、12月開催予定のNAHAマラソン、みえ松坂マラソンなどは、エントリー募集を先延ばししている、なかなか厳しい。

そんななか、オンラインマラソンの案内が増えてきている。
そもそもオンラインマラソンは、3月8日に開催予定だった名古屋ウィメンズマラソンが中止に追い込まれたなか、代替えとして行われたのが有名だ。
既に大会に向けた準備が整っていることから、とてもエントリー費の返却は不可能なうえ、完走者全員に贈られるティファニーペンダントやTシャツも用意されていた。

この課題をクリアする手段として、参加予定だった各ランナーがある期間のなかで自由な場所で走る。
GPS付きのウォッチやスマホを持って走れば、ログが確認できる。

その後、大会が次々と中止になるなか、まず、無料のオンラインマラソンの募集があった。
わたしが参加したのは、

週末ひとりフルマラソン
週末ひとりフルマラソン

 4月25日前後の二日間でフルマラソン の記録

他にも、APRIL  RUN 走り込み大会(開催期間4/1~30)
 順位 1094位 走行距離 346.92km

ゴールデン”Keep Good Runningウィーク(開催期間5/1~7)
 順位 2762位 走行距離 79.49km

さつきランー走り込み大会&フォトコンテスト(開催期間5/1~31)
 順位 1853位 走行距離 341.47km

1person,10days,100kmRUN(開催期間5/29~6/7)
 現時点での順位 1,022位 走行距離 127.4km で目標をクリア 

JUNE RUN Supported by アミノバイタル(6/1~30)

今日だったが、女子限定の 東京ガールズオンラインマラソン(6/6)なんてものもあったらしい。

いずれも走友たちをアプリに登録しておくと、誰が何km走って順位はどうだったか確認ができるので、このような時期、モチベーションに繋がっている。

そんななか、ついに有料のオンラインマラソンまで開催されるようになった。

わたしの知る限り、この二つの大会だ。

ひとつは、週末ひとりTATTAマラソン、参加料1,500円で、5月30日(土)31日(日)に開催された。
一人でフルまたはハーフマラソンを走る、4,869人がエントリーしたそうだ。

もう一つは、 オホーツク網走マラソン on the web 、9月14日~27日のあいだに TATTAアプリによるGPS計測でフルマラソンを走るオンラインマラソンの大会だ。
参加料は、3,000円~となている。
一人で勝手に走るのに3,000円は高いと思うものの、参加賞(ランニングソックス、流氷飴、協力各社からのノベルティ)や完走メダルなど、更に地元の名産品が当たる抽選会もあるので実は興味津々なのだ。

募集は、7月1日からなので、モチベーション維持や開催地の応援など含めて参加を検討している。

それにしても、まさかのオンラインマラソンだが、世の中、何か尋常ではない時には、今までの常識にとらわれない、何らかの変革があるものだ。
世の中、落ち着いたとしても、このオンラインマラソンは今後も行われるような気がする。











クリフトン 6

ランニングシューズ、昨年のメインは、ナイキ ズーム ペガサス ターボだった。
一昨年の末に買って直ぐの松江城マラソンで自分としては納得いく走りができたので、1年間はほとんどこれで走ったのだが、時々、足底筋が痛むことがあった。

このシューズ、評価は高いので、たまたま合わなくなってきたのかと、他のシューズを物色し始めたのが昨年の暮れだった。
金哲彦さんが、CLIFTON 6 でフルマラソンもウルトラマラソンもという広告を見て、HOKA ONE ONE公式サイトで、アウトレット価格であったので早速購入した。

そして、年が明けて正月から履き始めた。
クッション性が高く、分厚いソールと反りあがったつま先が、とても走り易かった。
足底筋も痛くならない。
以来、ずーっと履いている。
大会でも練習でも、もっぱらこのクリフトン 6 になってしまった。

そして、昨今の新型コロナウィルスの影響で在宅勤務となったことから、さらに走る時間ができて、距離が延びた。
5ヶ月が経ち、走行距離は1,300km。
いくら耐久性が良いとはいえ、さすがにソールも剥げてきている。
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新しいクリフトン 6 も届いたし、そろそろ変え時かな、6月になって天気の良い日におろそうと思う。

マラソン大会の開催中止 その2

前回、マラソン大会の開催中止を書いたのが、4月18日、新型コロナウィルスの影響で次々と中止に追い込まれた。

この時に既に、10大会が中止または延期(年内)だったのだが、ここにきて更に4大会が増えた。
ただ、前回と違うのは、エントリー費の一部返金とかではなく、来年の大会に向けた方策が各大会にあった。

6/20 日光千人同心街道ジャーニーラン(177km) ⇒ 来年6月18日に延期

7/5 函館マラソン(フル) ⇒ 中止だが来年7月4日の大会に無料出走権を付与

7/18 みちのく津軽ジャーニーラン(150km) ⇒ 来年7月18日に延期

11/29 長崎平和マラソン(フル) ⇒ 延期、全額返金とともに来年の優先エントリー権付与

つまり、来年の大会参加は、4月の瀬戸内アイランドトレイル(参加費の一部補填)を含めて5大会が決まってしまったことになる。
来年はマンション管理組合の理事の番、すべての大会に参加できるか非常に微妙だ・・・。
 
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 昨年のみちのく津軽ジャーニーラン(177km)
 
今年も走りたかったな~。
 

南側用水の碑、ポンプ

 今日のランは距離練習がしたくなり、久しぶりに南側用水路のポンプが鎮座しているところまでの往復とした。
久喜市内から葛西用水路沿いの側道を行き、その下流は大落古利根川に至る、幸手市経由で杉戸町だ。
東武日光線の踏切を超えると右手に「南側用水の碑」と「ポンプ」が青空の下に鎮座している。
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南側用水路は、江戸時代初期の万治3年(1660年)、利根川筋・本川俣村に葛西用水の取水口が作られた際に、その支流として当時の幸手領南側一帯(幸手市から杉戸町を経て春日部市まで)に農業用水を供給するためにもうけられた。
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杉戸町を9.5kmに渡り流れる南側用水路は、大切な農業用水路としての役割を果たすとともに、清らかな水に魚が泳ぎ、沿線の人々の生活に深く係りながら、身近な水辺として親しまれてきたという。

だが、農業用水のパイプライン化により、昭和63年3月に300年あまりに渡る用水路としての役割を終えた。

道路の反対側には「南側用水路水路記念板」がせっちされており、次のように書かれていた。

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『南側用水路の跡地は杉戸町の貴重な都市空間であり、町民共通の財産でもあります。
この貴重な南側用水路の跡地を町民の皆さんにより親しんで頂けるように、散策道として整備したものですが、この場所には、大落し古利根川からの水を用水として取水し、南側の用水を管理するための水門がありましたが、散策道工事によりやむ得ず取り壊すことになったことから、ここに記念として残すものです。』
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ポンプ形式は、立軸軸流ポンプで、ポンプ口径D1000、全揚程3m、揚水量140m3/min)、回転数485rpm、原動機容量110kw、製作年月日は昭和25年3月となっていた。

ここまでの往復で、21.6km。
曇り空から予報に反して青空が広がり、暑かったが、良い練習になった。

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「ぱぴぷぺぽ」の法則

部屋を掃除していたら、会社の古いカタログが出てきた。
Windowsではなく、まだ、MS-DOSの時代の製品カタログだ。
このカタログを見て製品の名前をどうつけたのか思い出した。

まだ世の中に部門別に特化した専用のCADがない時代に土木専用のCADを開発した。
いよいよ商品化、さて、製品名はどうするか?と思ったときに、広告代理店の担当者から教えて頂いたのが「ぱぴぷぺぽ」の法則だ。

ヒット商品には、「ぱぴぷぺぽ」がついた名前が多いとのこと。
薬なら、パンシロン
ドリンクなら、リポビタン
お菓子なら、ポッキー
なるほど、どうせならインパクトがある製品名でヒットさせたいと考えた。

そこで名付けたのが「PROJECT‐SW」(プロジェクトーエスダブル)だ。
土木なんだから、プロジェクトだろ、下水道に特化したCADなのだから、SEWAGE(下水)でSWだ。
そして「プ」があるしと言うことで割とすんなり決めてしまった。

当時の価格で、245万円だったか?
とても高かったが、よく売れた。
当時、外注さんは元受けから、概ね図面1枚1.5~2万円程度で請けていたと思う。
このCAD、仮設図や擁壁の配筋図などは、自動作図機能を有していて、30分ほどで1枚が仕上がる。
リース料4~5万円でこのCADを導入しても図面3枚書けばお釣りがくるので、特別に頑張って営業せずとも口コミであっという間に全国に知られた。

もちろん、製品の緻密な作りこみがなせる業だと思っている一方で、縁起を担ぎたい気持ちもあって、その後のWindowsになっても、商品名には「ぱぴぷぺぽ」を使い続けている。

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カタログ製作は、CGなんてない時代だったので、川にパソコンを持って行って撮影したり、壊れかけたモニターの周りをコンクリートで固めたりと貴重な経験で面白かった。

今では、こんな事せずにソフトで簡単に合成できる、それが良いのかどうかは分からないが、自分にとってはある意味、良い時代だったんだなと思う。

 

走ることについて語るときにクマの語ること

「走ることについて語るときにクマの語ること」のカテゴリーへの書き込みは、7年ぶりになるか、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言のさなか、思ったことを書いてみる。

ちなみに、このカテゴリーは、ご存知のように、村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」を模範したものだ、そして、クマとは、学生時代のわたしのあだ名だ。

今現在、わたしがエントリーしたマラソン大会の中止または延期になった大会は12大会になる。

2011年3月の東北地方太平洋沖地震の際にもマラソン大会の中止は相次いだ。
わたしがエントリーしていた大会だけでも6大会が中止になったが、その後、5月末には各地でマラソン大会が実施された。
さすがに東北地方での開催はないが、それ以外では各地で開催されていった。
復興支援、絆、元気になろうとの思いが多かった。

今回のマラソン大会中止の主な理由は、ご存知のように感染防止だ。
ランナー視点では、参加者が少ないローカルな大会あるいはトレイル大会なら感染リスクは少ないと思いがちだが、大会運営には地元の方々のボランティア活動が欠かせない。
受付、走路、エイドなど様々な場面で地元の方々にお世話になっている。

たとえ少人数のランナーであっても各地から来る、多少体調が悪いからといって棄権してくれればよいが、無理して走る輩は意外に多い。
お前が云うなと言われるかもしれないが、大会参加者のマナーは以前より確実に悪くなっていると思う。
自分は感染覚悟で走るなどと言われたら目も当てられない、どうしたらうつさないかが重要なのだ。

こうなると、必然的に大会の開催は中止せざるを得ないことになってしまう。

東北地方太平洋沖地震後の大会開催は、人と人との絆だったのが、今回は人と触れ合ってはいけないと正反対なことが起きているので、これからの大会の開催判断はより一層難しくなっていくと思う。

さて、わたしは大会が大好き人間だと思っていたのだが、実は走ること自体がやはり好きなんだと改めて気づいた。
大会があれば、それに向けて練習をする。
練習内容は必然的にスタミナ強化の距離走や速さを求めるスピード走、そして筋肉の超回復や疲労抜きジョグと組み合わせる。
これは、やらなければならないと少なからずストレスに感じることがある。

ところが今、大会が無いおかげで、ある意味、自由に走っている。
速く走りたいときは速く走り、長く走りたいときには遠くへ行く、走っているうちに寄り道をしたりすると新たな発見があったりで、それは面白い。
そして休みたいときは休む。

幸い、近くに幾つかの河川と用水路があるので、その側道は人も少なく走り易い。
もちろん、散歩の人たちが皆無という訳ではないので、マスクは必須だ、今のお気に入りはバフだ、少なくてもわたしの飛沫はこれでかなり抑えられていると思う。

緊急事態宣言が終わり、新型コロナウィルスが収束をむかえ、マラソン大会が普通に開催されるようになるのだろうか?

東北地方太平洋沖地震の数年あと、いわきサンシャインマラソンを走ったことがある。
その時、沿道の地元の方たちの応援、「来てくれてありがとう」の多くの声が忘れられない、そんな声を再び聞くことができるのだろうか。

まあ、いつか開催される大会に思いをはせ、今日も走る。
 
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    練習コースの一つ:北側用水路 
 








Stay Home

もともとフルタイムで働いている訳ではないが、今月はまったく会社には出社せず、テレワークで仕事をこなした。
内容も日々、どこまでは終わらせないとダメということもないので、午後には走りに出ることが多かった。

その結果なのだが、今月、走った日数は25日なる。
月間走行距離は、365kmになった。
つまり、1日平均14.6km走っていたことになる。
ひと月の間に20km以上走ったのが4日、30km以上が1日ある。
走歴は、25年になるが、こんなに走ったのは初めてだ。
むかし、萩往還で250kmを走った時も月間の距離は、こんなにいっていない。
まさに、Stay Homeのおかげだ。

もちろん、走るときにはマスクは必須だ。
使い捨てのマスク、手作りマスク、バンダナ、バフと色々試したが、バフがもっとも走り易かった。

そして、ソーシャルディスタンスも気にした。
まだ、4月初旬のころは、公園を走っていても問題なかったが、緊急事態宣言がなされてからは、人手が多くなってきたように思う。
ただ、都内の公園の様子とは全く違うほど空いているのだが、やはり用心に越したことはないので、コースを変えた。
基本的には、中川や権現堂調節池、葛西用水路など水辺の側道を走ることが多くなった。

今月初めは、桜や菜の花だったのが、ハナミズキを経て、今や、ツツジ、フジやポピーになっている。
そして、ここ数日で水田には水がはられ苗が規則正しく風に揺れていた。

そうそう、Stay Homeのおかげで、餃子とシュウマイの包み方は上手くなったと思う。
オンライン飲み会をやったし、オンラインTAPレッスンも受けた、こんなこと中々出来ないし良い経験になった。

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   4月30日、葛西用水路沿いを20km

女房の誕生月でもあったのだが、プレゼントを買いに行くこともできず、花をあげた。
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花なんて十年以上渡していないと思うのだが、想像以上に喜んでくれた、これもStay Homeのおかげなのかな。
来月早々に収束なんてある訳ないので、新たな楽しみをこれからも見つけようと思っている。



週末ひとりフルマラソン

『コロナに負けない!今こそ「週末ひとりフルマラソン!」』という企画を知ったのが遅かったのだが、在宅勤務の日々なので、トライしてみた。

いつも大会で走り終えたら、仲間たちとアフターを楽しむのだが、昨今の状況ではそれも叶わないので、仲間に呼びかけ、それぞれが走り終えたあと、Zoomでやるオンライン飲み会も企画した。

1日で走り切るには厳しいが、2日連続でトータル42.195kmでも構わないということなので、金曜日・土曜日で走った。
まず、金曜日は近くの弦代公園(周回1.15km)で、16.2kmを走った。
翌日の土曜日は、平日と違って人出があるので外へ出た。

まず、葛西用水路(コスモスロード)を距離稼ぎのために幸手市の方向に向かい、折り返して栗橋の方へ向かう。
田んぼには水がはられ、代掻きの季節だ。
用水路の大きさは、この代掻き用水の量でほぼ決まると言っても過言ではないので、水路の水位は高くなっていた。

たまに人とすれ違うので、しっかりマスクをして走った。

葛西用水路が中川と並行する個所で、今度は中川沿いを走る。
途中、大きなパチンコ屋があるのだが、休業中なので駐車場には車がない。
さいたま栗橋線を横断し、すこし中川から離れるが、その先からは再び川沿いに走れる。
今日も筑波山がくっきり見えた。

高須賀池の脇を通り、幸手の権現堂だ。
菜の花と桜堤で有名だが、今年のイベントは中止だった。
長く咲いていた菜の花もつい先日刈り取られた。

権現堂調節池沿いを走る。
いつもは公園を給水場所にしていたのだが、土曜日なので人込みを避け先に進んだ。
17kmぐらい走ったので、池の反対側に行き、あとは我が家を目指すことにした。
そして、合算すると42.195kmになる26km地点、家まではまだあるが、ここで走り終えた。

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帰宅してシャワーを浴び、オンライン飲み会だ。
想像以上に楽しくて3時間も飲み続け、ウィスキーのボトルを一本空けてしまった。

余談だが、今日走ったコース。
中川はその昔、建設コンサルタント時代に護岸の設計をした川なのだが、今となっては、どこの地点だったのか全く思い出せない。
そして、権現堂調節池は、池周辺の水田の農業用水補償で水中ポンプの設計をしたことがあるのだが、これもまた場所は特定することができない。

そもそも35年ほど前の話しだから無理もないか・・・。



マラソン大会の開催中止

新型コロナウィルスの影響で、マラソン大会の開催中止が相次いでいる。
基本的に参加費は返還されないことになっていて、ゼッケン、大会プログラム、参加賞などが後日送られてくることになっているのだが、比較的開催時期がまだ先のものは別に何らかの処置を行っている。

わたしがエントリーした大会で、今までに中止案内が来たものをその対応と合わせて整理してみた。

2/23 ふかやシティハーフマラソン(埼玉県)種目 ハーフ
   参加費 4,500円 来年の大会で優先的にエントリーする

3/8   静岡マラソン(静岡県)種目 フルマラソン
   参加費12,000円 特別な対応無し

3/15 北下浦ふるさとマラソン(神奈川県)種目 10km
   参加費3,500円 参加賞が地元で使える金券からクオカードになった。

3/22 久喜マラソン(埼玉県)種目 ハーフ
   参加費3,500円 クオカード500円の返金 来年の大会に優先エントリー

4/5   青梅高水国際トレイルラン(東京都)種目 15km
   参加費5,000円 特別な対応無し

4/12 おやま思川マラソン(栃木県)種目 フルマラソン
   参加費5,000円 来年の大会参加費が半額(2,500円)

4/19 かすみがうらマラソン(茨城県)種目 フルマラソン
   参加費7,000円 特別な対応無し

4/26 瀬戸内アイランドトレイル in 呉・とびしま 2020(広島県)種目 21km
   参加費4,900円 来年の大会の参加費1,500円分を免除

5/10 鹿沼さつきマラソン(栃木県)種目 ハーフ
   参加費3,500円 可能な範囲での返金(まだ確定していない)

5/17 奥武蔵グリーンラインチャレンジ(埼玉県)種目 フルマラソン
   参加費3,400円 クオカード2,500円の返金

現在のところ、参加費の総額は、52,500円だ。
対して戻ってくるお金は、クオカードで3,000円と来年の参加費2,500円+1,500をカウントすると7,000円になる。
つまり45,500円は消失してしまったことになる。
ただ、主催者は大会開催前に相当の費用を支出しているので、わたしとしては致し方ないと思っている。

早くこのような状態が収束して青空のもと、みんなと一緒に走りたいと思いながら、人との空間距離を意識しながら練習をしている日々だ。
 

災い転じて福となす

新型コロナウィルスの影響で、エントリーしたマラソン大会が6つも中止になった。
4月5月の2大会もほぼ中止だと思っている。

例年この時期はシーズンということもあり、毎週のように大会を走っている。
走るのが好きというより、大会参加が好きだと思っていた。
今は、毎週の大会がないので、近場の公園などを練習で走っているのだが、走るのが楽しい。
大会参加も好きだが、そもそも走るのが好きだったのだと思い返した。

毎週のように大会を走っていると、月曜日から金曜日までは、疲労抜きジョグやつなぎのジョグで費やし、土曜日は休足日として過ごしていた。
それが、大会がないと、自由に走れる。
基本的には、長距離走+ジョグ+スピード走を日によって変えて走ることができる。
しかも、疲れがあると思ったら休めるし、調子が良かったら少し距離を延ばす。
この適度に適当なサイクルがストレスの解消にもなり心地よい。
もちろん、この状態で大会を走ったらと思うことは多々あるが、今のこの状況では致し方ないだろう。

そして思わぬ効用も出てきた。
体重が減り始めている。
月間走行距離は、200km超で、従前とさほど変わらないのだが、大会の前だとカーボローディングするし、ゴールすればご褒美でたらふく食べる。
それが、練習の日々だと、食べる量も質も大して変わらない。
結果、徐々にだがウェイトが減り始めたのだと思う。

新型コロナウィルスの影響で大会に参加できないのは残念だが、この状況のなかで、新たなことや、振り返りがあって、それはそれで今後のランニング人生において、糧となったのだと思っている。

多少、使い方が間違っているかもしれないが「災い転じて福となす」じゃないのかな。

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昨年のつくばマラソン、今、少なくても1kg以上は減量しているはず。
 




不要不急

今週末は特に不要不急の外出は自粛なのだそうだ。
で、「不要不急」って何となく分かるけど何だと思って辞書で調べてみた。

そもそも、この熟語は、広辞林にはないようだ?
「不要」と「不急」それぞれの単語をつなげた造語なのだろうか?

ネット検索すると、唯一、実用日本語表現辞典に「重要ではなく、急ぎでもないこと。」とあった。

で、それぞれの単語を調べた。
「不要」は、必要がなく、いらないこと。と記されていた。

う~ん、どうも、「要」には「重要」と「普通の要」と二つの解釈があるようだ。

あるご老人の日課は散歩だとする。
1日の生活のなかでバランスをとっている散歩は欠かせない、つまり必要だ。
でも、重要かと問われると、なかなか判断に困ると思う・・・。
で、結果、散歩を止めて、心身のバランスが崩れたら本末転倒だ。

「不急」は、急いでする必要がないこと。と記されていた。

なんだか、「不要不急」は、「一番最初」とか「馬から落馬した」「最後の切り札」みたいな重言に聞こえてしまう。

急いでする必要がないこと、これまた、難しい。
少なくても、私らの世代では、「今日できることを明日に延ばすな」と言われて育った。
つまり、急いでする必要がなくても、今日やるのが当たり前なのだ。
それをするなとは、時代が変わったのか、状況が状況だからなのか・・・。

まぁ、別に屁理屈を言っている訳ではないが、言葉は大切にと思っているだけなのだ。

一先ず、明日は、不要不急、せいぜい、スーパーに買い物に行くだけにするか。

 
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太平山トレイル

明日のふかやシティハーフマラソンが中止になったので、前日の今日、負荷をかけても大丈夫だと思い、天気とにらめっこ、雨も上がり陽射しが少しあったので走りに出ることにした。
3月の大会は既に中止で全滅、4月の大会は久々にトレイルの大会を2本入れたので、その練習をすることにした。
高尾、奥武蔵、丹沢はちょっと遠く、もっと早く出なければ間に合わない。
そうだ、栃木の太平山トレイルにしようと思った。
最寄駅から、乗り継ぎが良ければ、40分ほどで着いてしまうのが良い。

東武線の新大平下駅から走り始める。
2kmほどロードを行くと、太平山の登山口だ。
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ここで、Tシャツ1枚になり登り始めたが、結構な勾配で苦しい。
早歩き程度にして呼吸を整え、眺めが良い謙信平から太平山神社までノンストップで行った。

太平山神社でお参りし、さらに進む。
ハイキングをする人はいるが、トレイルは一人しかいなかった。
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太平山(341m)晃石山(419m)馬不入山(345m)大明神山(274m)とアップダウンを繰り返し麓に着いた。
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特に最後の大明神山はあまり知られていないと思うが、馬不入山から大明神山を経由して麓までが、人いなくてもっともトレイルしやすい。
トレイル区間は10kmほどだった。
麓登山口にバリケードがありこんな看板が、いや~、道を踏み外さなくて良かった。
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あとはロード、どこまで粘れるかだが、藤岡駅までを目指すことにした。
当初は元気だったら、三毳山も登ろうと思ったんだが、もうそんな気力は残っていなかった。

途中、寄り道や立ち止まったりしたので、走り始めから4時間40分ほど23.5kmで藤岡駅に着いた。
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駅前の自販機で早速、缶ビール、美味かった!
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ohira
 



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