サムスン・シルクロード文化財保護フェローシップというのがある。
文化財の保護を目的として寄付を募っているのだが、一口2,000円で平山郁夫が長年描き続けてきたシルクロードのカレンダーが貰える。

2006年は、シルクロードの東の終着点の奈良から、韓国を経て北京まで
2007年は、北京から万里の長城の西方、嘉峪関まで
2008年は、敦煌、桜蘭、タクラマカン砂漠を通り、カラコルム峠まで

これらは、カレンダーの使い道はなくなったが、捨てられない。

そして来年は、チベットからインドへ、ガンジス、インダスの大河を渡り、アフガンの地まで
今から届くの楽しみなのだ。

インターネット申し込みは次のURLから行える。
http://www.samsung.com/jp/csr/socialjapan/silkroad/calendar.html