立川の昭和記念公園で開催された「マラソン準備マラソン」という名の大会に参加した。
この大会の目的は、フルマラソン完走のために長距離をイーブンペースで、みんなで走り込もうというもので、30秒間隔でペースランナーがいる。

距離も最長30kmだが、5kmの周回なので体に変調を来したりしたら、途中で止めても構わない。
この大会の主催者は、マラソン完走クラブという団体だが、皆、陸上経験がある若手のサラリーマンたちで運営している。それぞれがかなりハードのな仕事をしているようだが、ライフワークバランスを心得ているようで、練習会やこのような大会を開催してくれている、まさに頭が下がる。

さて、今日は、30kmを2時間55分41秒だった。
3週間前の防府マラソンの30km通過タイムが、2時間39分49秒。その差、16分もオーバー、ちょっと練習しないとこんなに違うのかと愕然としてしまった。
やはり走った距離は裏切らないは、真実のようだ。