走り終えて、1週間が過ぎた。
いろいろと上手く走れなかったが、超ウルトラの達成感はやはり格別だ。
膨れ上がり象の足のようだった両足もむくみがとれてきた。
右足の親指と人差し指がどうにも痛かったのだが、やはり爪が死んだ。

それにしても、この大会の凄さは、参加ランナーは80人程度、エイドは30kmに一か所、コンビニはコース上に一か所のみで給水は自販機頼りということ。

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大会スタッフは、わずか2名、残る10人ほどはシルバー人材センターのお年寄りでエイド立ち寄りのチェックのみ、大会のことは聞いてもわからないからと事前説明を受けた。
実際のエイドでは、途中リタイアした方がサポートに回ったり互助的な対応してくれて助かった。

そうそう参加賞だが、ウルトラ参加は酒飲みと決めつけているのか、「越乃寒梅」だった。