走り終えて、1週間が過ぎた。
いろいろと上手く走れなかったが、超ウルトラの達成感はやはり格別だ。
膨れ上がり象の足のようだった両足もむくみがとれてきた。
右足の親指と人差し指がどうにも痛かったのだが、やはり爪が死んだ。
それにしても、この大会の凄さは、参加ランナーは80人程度、エイドは30kmに一か所、コンビニはコース上に一か所のみで給水は自販機頼りということ。
大会スタッフは、わずか2名、残る10人ほどはシルバー人材センターのお年寄りでエイド立ち寄りのチェックのみ、大会のことは聞いてもわからないからと事前説明を受けた。
実際のエイドでは、途中リタイアした方がサポートに回ったり互助的な対応してくれて助かった。
そうそう参加賞だが、ウルトラ参加は酒飲みと決めつけているのか、「越乃寒梅」だった。
「佐渡一周」で検索して辿り着きました。
まずは佐渡一周、完走おめでとうございました♪
私は第2回に参加して、同じようなペースで走りました。
(仮眠5時間、トータル45時間39分)
終わってから象の様に腫れた脚も、当時の私と同じ症状だったので、
思わずニヤリとしてしまい、書き込みをさせて頂きました。^^;
もしまた佐渡に出られることがあれば、お会いできるかもしれませんね。
ちなみに私はSさんの祭壇に飾られてあった写真のうち、
4人で写ってた中の一人です(笑)