龍馬伝が面白い、大河ドラマなんて十何年も見ていなかったのだが、見逃しそうな時には録画してでも見る。

今は、亀山社中の時代だから、1865年頃か、わずか145年前と思うと正直、年月の短さに驚く、この年月で驚異的な発展(失ったものも含めて)を遂げたことを再認識しないわけにはいかない。

 

そんななか、日韓併合100年の首相談話が、10日に発表された。

関係する話題として、神奈川新聞に次のような記事が載っていた。

 

『新しい100年の始まりに、「悲運のランナー」・・・』

 

悲運のランナーとは、ベルリンオリンピック(1936年)に植民地支配下の朝鮮半島から日本代表として出場し、マラソンで金メダルに輝いた孫基禎(ソンギジョン)さんのことだ。

 

息子さんの言葉として『42.195kmを駆け抜けた。掲げられた日の丸、流れる君が代。表彰台で、うなだれた。「おれは朝鮮人だと、心のなかで叫んだ。二度とマラソンを走るまいと思ったそうだ。流したのは悲しみの涙。しかも帰国後は朝鮮人の民族意識を刺激するとして犯罪者扱いだ」』

このときの金メダルは、日本が夏季五輪で獲得した123個の金メダルの一つとして記録されているそうです。

 

蒸し暑日々が続くこの頃、ふと、わずか145年前、そして74年前を思った。

 

 神奈川新聞の記事はこちらから

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000018-kana-l14