5月3日(火)昨年に引き続いて、残雪の蓼科山に登ってきた。

昨年は、白樺高原スキー場の駐車場に車を止め、前泊(車中泊)したので、6時過ぎには登り始めていたのだが、今回は、都内から来る友人たちを待って登ることにしていた。

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前日は、甲武信ヶ岳に登ったあと、南蓼科の走友の別荘に泊めてもらったので、飲み過ぎはしたが、大変楽だった。

待ち合わせ場所である白樺高原スキー場の大駐車場に車を置き、大渋滞に巻き込まれている都内グループを待つことにしたが、暇なので、走友と二人で、近くの女神湖をランニングすることにした。

わたしは、女神湖2周に野外音楽堂周辺などを都合5kmほど走ったのだが、やはり疲れは残っているようで、高地ということもあり息があがってしまった。

11時過ぎに都内グループと合流、昨年ならもう下山して中央道に乗るような時間になってしまっていた。

7合目の登山口まで、車を進めるが、雪があり途中までしか行けない。途中で駐車し、登る準備をし、ともかくも歩き始めた。

7合目には、既に下山してきたハイカー達がいて、今年は雪が多く、アイゼンは必須と言っていた。

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ゆっくりと歩き始める、すぐに雪が出始めてきた。

しかし、早朝ではないので、残雪が凍結していることはない。アイゼンを付けずに行けるところまで行くことにした。

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  天狗の露地の手前が急坂なのだが、その手前あたりで、アイゼンを付けた。

天狗の露地からの景色は、わずかに女神湖と霧ヶ峰が見える程度ですっきりとはいかなかった。

さらに足を進め、将軍平に着く、ここからは樹木が一切ない頂上が見通せる。

斜面をロープ伝いに降りてくるパーティが見えた。

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一休みしてから登り始める。みんな、きゃっきゃと笑いながら登っている。

皆、残雪の山が初めてなので楽しそうだ。

時間的に心配だったが連れてこれて良かった。

無事に頂上に着いた。チキンラーメンとコーヒーを手分けして作った。

やはり暖かいものを胃袋に入れるとほっとする。

黒い雲が流れてきて、雪が舞い降りてきたので、急いで下山することにした。

将軍平までの下山は急坂ということもあり、すべて転んで、みんなゲラゲラと笑いながらあっという間に着いてしまった。

さらに、順調に足を進め無事に7合目まで帰り着いた。

降り注ぐものは、雪から雹に変わっていた。

やはり残雪の山は面白い、この時期しか行けないわけで、早くも来年の山に思いを巡らせている。