岩手県・宮城県にわたる三陸沿岸の牡蠣の養殖場や牡蠣筏、それに作業所などは、ほとんど津波で流された。

全国へ出荷される宮城の牡蠣種(たね)のシェアは一番だそうで、全国の牡蠣生産者にとって大変な影響を及ぼしている。

そんな、三陸の牡蠣を復活させたいというのが、三陸牡蠣復興プロジェクトで、復興支援「牡蠣オーナー」制度となっている。

一口一万円で、経費を除いて、生産者には、70%ほどが支援金として渡るそうだ。

そして、何年か先、3年後か、5年後か分からないが、一口に付き、20個程度の復活した三陸の牡蠣が送られてくる。

だから、牡蠣オーナーなのだ。

通常の義捐金と違う点は、はっきりと生産者に渡るということ、そして、大きいのは、牡蠣オーナーになるということで、被災地を何時までも思い続ける気持ちが続くということだと思う。

もちろん、わたしも3口申し込んだ。

一度に60個の牡蠣が届いたらどうしようとも思うが、牡蠣の生産を通じて、三陸の人たちが早く生活の基盤を築いて欲しいと願っている。

 

復興支援「牡蠣オーナー」制度

http://www.sanriku-oysters.com/owner.html