通町筋をスタート、スタートラインの通過まで1分掛からなかったのは意外、まずは順調なスタートだった。

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左手を見ると後続に並んでいるランナーがこちらを見ている、なんとも不思議な光景だ。

今回は観光マラソンと割り切り、デジカメ片手に写真を撮りながら、三度笠のいでたちで、6分/kmの走りと決めていた。

マラソンのコースは入り組んでいる。

何回もコース図を見たが記憶が怪しくなる、HPには、動画も載っていたので、図では分からない、跨線橋などのアップダウンも分かっているつもりなのだが、これも怪しい。

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  (当日のGarmin 405CX でのわたしの走行軌跡)

 

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やがて市街から農村へとコースは移っていく。

応援の人たちも途切れがちになるが、全くいなくなるということはない。

給水エイドが頻繁にあるので、ここではエイドの人たちから大きな声援を貰える。

川尻という街に入る手前で、Facebookなどでやり取りをしていた地元熊本に在住中のNさんが追い付いてきて暫し話しができて嬉しかった。

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川尻の街に入る。水運で栄えたところで、街並みに風情がある。

日本酒の蔵元「瑞鷹」を見たときには思わず足を止めてしまった。

ここら辺りは日が陰ると寒い、雪も少しだが舞っていた。

寒さと給水で、トイレには二回行った。

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マナーの悪い立ちションも何人かいたが、10,000人規模のマラソンでは物凄く少ない。それだけ、随所にトイレが設置されていることも有るようだが、マナーの良さは誇って良いと思う。

三度笠で走っていると、声援を貰えるのだが、これが年代によって違うのが面白い。

年配の方は、「次郎長」「紋次郎」「侍」という、中年の女性は「半次郎」、そして若い女性や子供たちは「勘太郎」と大きな声をかけてくれた。

これだから仮装姿は止められないのだ。

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途中、人気者のくまもんを見つけ一緒に写真を撮った。

35.4km地点のエイドでは会社のアイさんがいる。事前に3時間30分過ぎに通過と伝えていたのだが、トイレに寄ったり写真を撮ったりでロスしてしまった。

無事にアイさんとも会え、少し話しをしたら元気がでてきた。

市街に戻り熊本城を目指す。

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城壁が見え、応援も増えてきたなか、足を踏み出し登りだす。

最後の坂を登りきるともうゴールだ。

4時間35分

このぐらいのタイムだと前半飛ばすこともないので、後半バテテ歩くということもない。

エイドでは立ち止まったが、コース上はすべて走りきることができたので満足だ。

P2190085タオルをもらい、完走メダルを掛けてもらい、ペットボトルに熊本らしく「いきなり団子」を貰ったので早速頬ぼった。

ゴール後、テレビのインタビューを受けたが放送局を聞かなかった、放映されているかどうかも確認のしようがない。

スタート前と違い、受け答えが上手くできたと思ったのだが残念だ。

その後、周りの見知らぬランナー達と暫し談笑したが、寒くなったので荷物を取りに奉行丸で行くがこれが結構遠かった。

多くの初マラソンランナーたちは、たぶん、この最後のゴール後の距離が辛いだろうなと思った。

良い大会だ。

この一回で終わらせることなく来年も開催してもらいたい。

初フルマラソンは熊本でというコンセプトでも良いのかもしれないと思う。