東京マラソンが起爆剤となり、にわかランナーが急増し、今に至っている。

5kmほどの距離があっても信号がなく、夜でも安心な練習コースとして、皇居の周回は多くのランナー達で毎夜、賑わっている。

そんな大勢のなかで走りたくないという思いもあって、ここ暫らくは皇居周回のコースには行かなかった。

それが、久しぶりに昨夜仕事を終えてから走ってきた。

走ろうと思い立ったのは、auが開いたRunPitという施設に興味をもったからだ。

皇居ラン直結のランナーズスペースとして、地下鉄東西線の竹橋駅と直結しているパレスサイドビルの1階にある。

今までにも皇居を走るときに、銭湯やランステを利用したことがあるが、この施設がもっとも皇居に近い。

何しろ、窓際のカウンターからは走っているランナーが見える。

施設の設備は、ロッカーが縦型と横型にシャワー施設があるのでランステと大差はない。

シューズロッカーもあるので、週に数回走るランナーは重宝すると思う。

大判のバスタオルが200円でレンタルできるのはありがたい。

シューズとウェアは持っていくが、タオルはかさばってしまうし、帰りは水分を含み重たくなるので、200円で借りられるなら助かる。

立地として良いのは、ワンフロア下に飲食店が何軒もあることだ。

走り終えて、やはり一杯飲みたいし、空腹感も満たしたい。

軽く飲んで、さっと食べて、地下鉄に乗って帰れるので便利だ。

さて、昨今、皇居ランナーのマナーが問題になっているが、勝手な集団走は特には見られなかった。

ただ、竹橋付近で、コーチらしき人とランナー達が、集団でインターバルトレーニングを行っていた。

走るスピードは生半可ではない、散歩の人たちは怖くて仕方がないだろう。

おそらく、有料のトレーニングだと思うのだが、様々な人が行きかう中では、あまりにも危険だし、そもそも節操がない。

コーチができるようなアスリートは、ランナーたちの模範となるべきで、このような輩から、広くランナーがマナーが悪いと言われてしまうのははなはだ心外なのだ。