しまなみ海道100kmウルトラ遠足の受付は、6月2日(土)福山駅近くのホテルで行われた。
ナンバーを引換、参加賞のTシャツに模擬店利用券や名簿をもらった。
参加者は、1,223名。男性が920人で女性が303人と女性の比率が高いのが目立つ。平均年齢は、男性47.6歳、女性が46.2歳とやや高齢なのかもしれない?
模擬店利用券は、500円券が5枚綴りになっている。早速、この一枚を使い、大会当日は暑くなると思ったので、水に浸して首を冷却するものを買った。あとの利用券はゴール後に使うことにした。
スタートの場所は福山城とあるだけなので、お城のどこなのか下見に行った。
新幹線沿いの階段を登るとすぐにお城だ。大会の横断幕があったので直ぐに分かった。
折角なので、天守閣まであがり、市内を360度見回した。それにしても暑い、この天候では明日が大変だと心配になった。
城郭への登り口が複数あるので、宿泊先から最も近い場所を確かめホテルに戻った。
ナンバーをTシャツに付け、走る際に身に着けるものと、中間点まで運んでもらうものを袋に整理した。
<走る際にポーチに入れるもの>
スマートフォン
デジカメ
ティッシュ
お金(10,000円札,500円)
痙攣止め薬(芍薬甘草湯)
痛み止め(ロキソニン)
日焼け止め
アミノバイタル 3本
地図
<中間点に送るもの>
濡れ手拭い
Tシャツ
ソックス
バンダナ
ティッシュ
スマホ用バッテリー
ランプ(夜間走行用)
デジカメ(予備)
テーピング
アミノバイタル 3本
走るのに10,000円は多いかもしれないが、この大会は途中リタイアでも収用車はない。自力でゴール地点まで行かねばならない。
バスに乗るか、タクシーか、もっとも人気があるのがレンタサイクルだそうだ。
しまなみ海道のウルトラコースをほぼそのまま辿ることができるし、今治で自転車を返すことができるということだ。
そんなんで、荷物になるわけではないので10,000円とした。
走る格好は、暑さ対策でハーフタイツはやめてランパンにした。
薄手メッシュのTシャツにランパン、ふくらはぎの疲労軽減を期待し、サポーターをつけて走ることにし、早々に寝た。