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 放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場を栃木県の矢板市にとニュースになっている矢板市の高原山(たかはらやま)の麓で開催される、矢板たかはらマラソンのハーフの部に4年ぶり3回目の参加となった。

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会場は運動公園で、参加者はハーフ、10km、5km、3km、2km、ジョグなどのカテゴリーの中で参加するローカル色豊かな大会です。
コースは、高原山のふもとをリンゴ畑を縫うように走るもので、スタート早々下りで、ここで気持ち良く行ってしまうと後半に足が残せなくなるので要注意です。

わたしは、スタート2時間前に会場に着き、時間前だったが準備中のナンバー受付をしたところ、最速賞ですね、おめでとうございますと言われ商品を頂いた。

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大会プログラムを見ると、インターネット申込み一番の方に商品をと私の名前が書いてありました。
なんでも頂けるものなら嬉しい、リンゴソースにゼリー、チーズケーキだ、有難く頂戴する。
車の中でゆっくりとナンバーを付け、産直のリンゴ、さつまいも、しいたけ、漬物を会場で買った。
アップは隣のサッカー場で入念に2km行い体を温めほぐした。
スタートは10時、気温11℃前後、湿度58%のなか、まずは順調に下っていきます。距離表示は1kmごとにあるのでペースの把握はし易く、体の重心、体幹を意識して足を真下に下ろす感じでストライドを大きくしないで走ることを心がけました。
最近の走るスピードや昨日の筑波山登山の疲労も考え、平均で5分30秒/kmペースで考えて走った。

2.5km過ぎからアップダウンを繰り返し、最大高低差70mほどを進む。8km辺りからだろうか、コースの左右にリンゴ畑がでてきます。道端から簡単にもぎ取れるところに沢山のリンゴがなっている。

ゴール手前は急坂でゼイゼイするなか、運動公園のトラックにゴールした。
この大会のベストタイムより10分も遅いが、走り切った満足が先に立つ。
帰り道、温泉に浸かり、帰路に着いた。