路上の気温計は28℃の表示だから、路面は30℃を超えているのだろう。
鯵ヶ沢の海の手前の橋を左折すると、コンビニがあった。
もう少しで、エイドだが、立ち寄り、ペットボトルとクーリッシュを買い歩いた。
鯵ヶ沢の駅前を通過し、日本海拠点館のエイド(49.3km地点)に14時54分に着く、稲荷ずしを頂く、美味しい。
鯵ヶ沢を通過するのは三回目だが、とても美しい海だ、相変わらず、「わさお」のお店は観光客で賑わっている、今回は寄らずにそのまま走っていく。
前を行くランナーが見えなくなってきた。
単調な道が辛いが、その先にはコンビニがるので、ひたすら我慢して脚を進めた。
コンビニの前では、数名のランナーが休憩をとっていたが、飲料とサンドイッチを手にそのまま行く、クーリッシュは、あまりに暑いので、キャップのなかに入れ頭を冷やした。
何人かに抜かれるが我慢してマイペースで行く、亀ヶ岡遺跡のエイド(67.4km地点)、18時13分だ。
蕎麦を2杯頂く、徐々に固形物を受け入れなくなってきている。
さて、次のエイドの鰊御殿までは、27.9kmある、右手に広大な十三湖があるのだが、もう暗くて見えない。
街灯など一切にない真っ暗闇の道を進む、ヘッドランプで少し遠方を照らし、手持ちの懐中電灯で直前を灯す、背中には点滅灯で危険防止は万全だ。
女子ランナーは、なるべく男子ランナーと一緒に走って欲しいと主催者が言っていたが、分からなくもない。
風も強くなってきて、キャップが飛ばされないように手で押さえながら前に進む。
鰊御殿(95.3km地点)に着いたのが、23時8分。
机上の予定より、50分ほど遅い。
岳温泉、日本海拠点館にいたボランティアのT.Mさんが、ここにもいてビックリ。
お勧めのリンゴカレーを頂き、とても美味しかった。
モバイルバッテリーでガーミンウォッチとスマホの充電をしながら、顔を洗い、インナーからウェアまですべて着替えた。
既にあっちこっちにガタが来ているので、スムーズにいかないが、慌てると攣ったりするので慎重に行動した。
特に休んだ感じはしないが、1時間ほど経っていた、何人ものランナーが寝ていたが、当初から、ここを0時にはスタートすると決めていたので、10分ほど遅れたが、ボランティアの方々に挨拶してリスタートした。
(続く)
鯵ヶ沢の海の手前の橋を左折すると、コンビニがあった。
もう少しで、エイドだが、立ち寄り、ペットボトルとクーリッシュを買い歩いた。
鯵ヶ沢の駅前を通過し、日本海拠点館のエイド(49.3km地点)に14時54分に着く、稲荷ずしを頂く、美味しい。
鯵ヶ沢を通過するのは三回目だが、とても美しい海だ、相変わらず、「わさお」のお店は観光客で賑わっている、今回は寄らずにそのまま走っていく。
前を行くランナーが見えなくなってきた。
単調な道が辛いが、その先にはコンビニがるので、ひたすら我慢して脚を進めた。
コンビニの前では、数名のランナーが休憩をとっていたが、飲料とサンドイッチを手にそのまま行く、クーリッシュは、あまりに暑いので、キャップのなかに入れ頭を冷やした。
何人かに抜かれるが我慢してマイペースで行く、亀ヶ岡遺跡のエイド(67.4km地点)、18時13分だ。
蕎麦を2杯頂く、徐々に固形物を受け入れなくなってきている。
さて、次のエイドの鰊御殿までは、27.9kmある、右手に広大な十三湖があるのだが、もう暗くて見えない。
街灯など一切にない真っ暗闇の道を進む、ヘッドランプで少し遠方を照らし、手持ちの懐中電灯で直前を灯す、背中には点滅灯で危険防止は万全だ。
女子ランナーは、なるべく男子ランナーと一緒に走って欲しいと主催者が言っていたが、分からなくもない。
風も強くなってきて、キャップが飛ばされないように手で押さえながら前に進む。
鰊御殿(95.3km地点)に着いたのが、23時8分。
机上の予定より、50分ほど遅い。
岳温泉、日本海拠点館にいたボランティアのT.Mさんが、ここにもいてビックリ。
お勧めのリンゴカレーを頂き、とても美味しかった。
モバイルバッテリーでガーミンウォッチとスマホの充電をしながら、顔を洗い、インナーからウェアまですべて着替えた。
既にあっちこっちにガタが来ているので、スムーズにいかないが、慌てると攣ったりするので慎重に行動した。
特に休んだ感じはしないが、1時間ほど経っていた、何人ものランナーが寝ていたが、当初から、ここを0時にはスタートすると決めていたので、10分ほど遅れたが、ボランティアの方々に挨拶してリスタートした。
(続く)
コメントありがとうございます。
埼玉を地盤とする主催者の故郷が津軽で、歳とともに津軽への想いがつのり、3年前から始めた大会です。
わたしは3回目の参加、第1回は200㎞完走、2回目の250㎞は関門オーバーでしたが、念願の竜飛先の階段国道を通ることができました。
なかなか困難なコースですが、機会があればぜひ!