ランナーなら分かるかと思うが、足の着地には「フォアフット走法」、「ミッドフット走法」、「ヒールストライク走法」がある。

わたしの場合、走り始めから暫くは、ヒールストライク走法だった。
走り方の情報も少なかったし、シューズも踵着地を前提としたクッションを売り物にしていた。
それが、アフリカの選手たちの走りによって、少なくとも私の場合はそうなのだが、ミッドフットからフォアフットへの走法が良しと認知されてきたように思う。

ただ、これを実践しようと思うとなかなか難しい。
実際に走ると、ミッドフットを意識しているつもりが、いつの間にか、フォアフットになっている。
すると、未成熟な脹脛やお尻から腰に掛けての部位に違和感を感じ、やがて故障につながる。
実際、何度も故障した。

それではと、以前、ワラーチも試してみた。
良い時もあるが、アッパーがないのは、やはり怖い。

そして、だいぶ前だが、ビブラム ファイブフィンガーズを買って走ったことがある。
結構、装着感が強い。
ただ、汗っかきなので、シューズ内がビショビショになって不快感だけが残る。

そんななか、8月末、走友が履いているシューズを見て、これらな行けるかもと思ったのが、このシューズなのだ。
2019-09-12 15.54.17

メレル ベイパーグローブ4
前足部とかかとの高低差がない、0mmドロップ。
登山靴のアウトソールでも有名なビブラムが、足底を保護する。

このシューズで何度かチャレンジして、何となく感覚で、走り方のコツが少し分かってきたような気がする。
無理するとまだ脹脛に違和感を感じるので、徐々にだが、この走法が身に付けば、再びサブフォーも夢じゃないと思わせるシューズと走法なのだ。

ただ、今の時期、走路にはドングリが落ちている。
これを踏むとメチャクチャ痛いのだ。