気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、古希を過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2010年01月

白鳥

 今日は女房の実家(坂戸)の墓参り。

fd487c85.jpg
その途中に寄ったのが川島町を流れる越辺川、ここには白鳥が飛来してくるのです。

行ってみて驚きました、もっと遠くから眺めるのかと思いきや、もう河川敷の間近で見られます。

見物の人も多くなく、ゆっくりと白鳥のしぐさを眺めているのも良いものでした。

街を洪水から守る地下神殿

 大凧マラソンで知られる埼玉県春日部市(旧庄和町)の江戸川沿いに、通称「地下神殿」があります。

この地下神殿は、首都圏を洪水から守る世界最大級の洪水防止施設の調圧水槽のことで、先日、この地下神殿の見学をしてきました。

49a31c7c.jpg
地底探検ミュージアム「龍Q館」で、まず施設の概要を説明してくれるのですが、これがなかなか面白く為になります。そして屋上に行き全体の模様を把握します。地下に行くと方向が分からなくなってしまうので参考になります。

そして、いよいよ地下神殿です。

「龍Q館」から外に出てサッカー場の端まで行き、そこから階段をひたすら下りていきます。階段は100段以上あるので足に不安がある人は行けません。

降りていくにしたがい、神殿が顔をのぞかせてきます。

降り立つと、やはり圧巻です。

見学できる範囲は制限されていますが、シャッターを押しまくりました。

同じ埼玉県内なのになかなか観ることがなかったのですが、来て良かった。

http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/project/g-cans/frame_index.html

事前申し込みで見学できるので、また行きます。

うな重

 今夜は走友に誘われて浦和にある「和香」でウナギを食しました。

先週の金曜日も春日部で鰻だったので、そんなに何が何でも食べたいという訳ではなかったのですが、行ってみて大正解、とても美味しかったです。

ad6066a7.jpg
しかもリーズナブル。

なぜリーズナブルかというと、この埼玉県旧浦和市は、鰻の激戦地なのです、日本一の消費量とか?
その激戦地のなか、浦和駅から徒歩10分以上の住宅街のなかに店があるのです。
安くて美味しくなければ、住宅街のなかではやっていけません。

今夜は、最初に生ビール。
次に焼き鳥と肝焼きを頂きながら燗酒を・・・、うーん、至福の時ですね。

そして〆は、うな重です。
ご飯が見えない、ボリュームたっぷりです大満足でした。

春日部のウナギは今一でしたが、今夜は良かった。

ただ難点は、今でもスーツに鰻を焼いていた時の匂いが・・・。

第38回宮代町新春ロードレース大会

 昨年に引き続き「宮代町新春ロードレース大会」の5kmの部に参加してきました。

コースは、東武動物公園の敷地内になります。

0feba281.jpg

スタートは、公園のほぼ中央の位置で、ます遊園地方向(写真右側)に走り出し、ぐるっと回って動物園を通り、スタート地点に戻ってくるコースを2周するものです。

新年早々の連夜の酒びたりで、練習もままならず、結果は昨年より1分遅い、24分弱でした。今年初参加の女房は、参加人数が少ないこともあり、年代別の4位、あと一歩と思いきや、3位のとの差は5分と悔しくもない圧倒的な差でした。

この大会が良いのは、参加料が2,000円で、動物公園の入場料1,500円を含んでいることです。

一般客が入る前に動物を観ることができ、特に今年は寅年ということで、名物のホワイトタイガーをじっくりと観察してきました。

http://www.town.miyashiro.saitama.jp/WWW/miyanews.nsf/d5335bea811a59d049256a85008366cd/bbaf6b202b26b14a492576b60008355d?OpenDocument

白岡町新春マラソン

 第20回白岡町新春マラソン記念大会に参加した。

参加したと言っても、昨年と同様に、久喜啓和寮のK君の伴走で10kmを走ってきた。昨年末の加須こいのぼりマラソンが施設内のインフルエンザの影響で参加取りやめになったので、実に久しぶりだ。

昨年とは打って変わって、太陽がでて風も弱く、遅いランナーでも寒さを感じることはない。
東北自動車道を横断する弧線橋では、遠く雪をかぶった富士山が見えた。後ろから消防団の若者たちが掛け声をかけながら迫ってくる。

K君は、だいぶ気になっているようで、何度も後ろを振り返る。いつもの通り、最初の飛ばし過ぎでスピードがどんどん遅くなってくる。あごが上がり、腕ふりができず手を腰に当てている。それでも消防団の人たちには追い越されたくないという気持ちが伝わってくる。

沿道の応援は少ないが、声をかけてくれる、公園を周回してゴール。

その後は、皆とは別れ、蕎麦を食べてから自宅まで走って帰った。
大会が10km、自宅までが9km、良い練習になった。

高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会

 今年最初のレース参加は、第37回高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会だ。

大会会場は、宇都宮線の宝積寺駅(宇都宮駅から二つ目)から3kmほどの町民広場になっている。この大会は初めての参加なので、開会式もちゃんと出ようと、8時30分には会場に着いた。

84fc8df1.jpg
地方の大会はどこでもそうだが、小学生・中学生・高校生と多くの種目がある。
ハーフマラソンのスタートは、10時40分なので、2時間ほどの待ちになる。無料の甘酒を飲み、出展しているスポーツショップをぶらぶらし、体育館で着替え、入念にストレッチをして、アップジョグをしていたら、あっという間に時間になった。

ハーフマラソンの参加人数は、男子が505人、女子が63人。このうち陸連登録者は、113人と非常に多い。そう、この大会は陸連の公認大会なのだ、申し込めば公認記録証を発行してくれる。ナンバーカードは2枚、制限時間は2時間で、16kmと18kmの2か所で関門が設置されている。

天候は晴れ、気温-0.2℃、湿度67.5%、風があるもののコースはフラットで走りやすい、遠く筑波山が見え、反対を観ると、雪の日光連山、その右手には那須の山々だ。

最近の練習では、キロ5分10秒から15秒程度なので、1時間50分切りを目標にイーブンを心掛けて足を進めた。応援は全くといってよいほど無いが、走りやすい。ほぼ同じペースのランナーとは、うまく競うことができ、ペースの落ち込みも抑えることができ、結果、1時間48分04秒でゴールできた。

都心からは、なかなか参加しづらいかもしれないが、公認記録が欲しいなら、千葉マリンではなく、この大会参加を視野にいれても良いと思う。

最新コメント
ギャラリー
  • Jubilation vol.5
  • Jubilation vol.5
  • Jubilation vol.5
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • びわ湖マラソン
  • 東京マラソン
  • 東京マラソン
記事検索
アーカイブ
  • ライブドアブログ