今年のマラソン大会は、1月10日の高根沢町元気あっぷマラソン(栃木県)を皮切りに、昨日の足立ファミリーマラソン(足立区)まで、32大会に参加した。
北は、北海道の余市マラソン、南は、鹿児島のランニング桜島といずれもハーフマラソンになる。
フルマラソンは、長野マラソン、北海道マラソン、新潟シティマラソン、しまだ大井川マラソン、河口湖日刊スポーツマラソン、奈良マラソンの6大会で、8月以降に5大会と際立っていた。
ハーフマラソンは、11大会、今年初参加の大会が多かった。
二日連続の出場は、2月の東京・赤羽ハーフマラソンに青梅マラソン。8月のニトりファミリーマラソンに北海道マラソン。そして10月のえちご・くびき野マラソンに新潟シティマラソンになる。さすがに二日目の走りには厳しいものがあった。
三度笠の仮装姿で走ったのは、5月の安政遠足マラソンに10月ののえちご・くびき野マラソンと新潟シティマラソンだ。
フグの被りもので走ったのが、小布施見ニマラソンによこすかシーサイドマラソンだ。
障がい者伴走での参加も、1月の白岡新春マラソン、3月の藍の町羽生さわやかマラソン、4月の行田市鉄剣マラソンの3回になる。
毛色が変わったところでは、7月の山形の葉山山岳マラソンに9月の武蔵野アクアスロンだろうか。
32回のうち、唯一リタイアしたのが、9月の雁坂峠越え秩父往還143kmで、左膝を痛め67.5km地点でリタイアした。
参加した種目は、5km、10km、ハーフ、30km、フル、50kmと満べくなく走った。
今年は故障続きで、満足なタイムは得られなかったが、それでも走れる喜びはひしひしと感じた。
2011年度は、マンションの管理組合の理事になることもあり、大会の参加数は激減するだろうが、連続参加にこだわりつつ新しい大会も探して行きたいと思っている。