気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、古希を過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2012年01月

第40回宮代町新春ロードレース大会

 昨年に引き続き、4年連続で「宮代町新春ロードレース大会」の5kmの部に参加した。

最寄り駅は東武動物公園駅、コースは、東武動物公園の敷地内になる。

参加人数は、親子、中学生、高校生、一般男女、壮年男女の部で、1,000人ほどだそうだ。

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10kmの部が10時にスタート、その5分後に5kmのスタートになる。

8時半前に着いたので、ナンバー引き換え後、アップを兼ねて、動物園舎巡りをした。

まだ開園前なので、外へ出ていない動物も多いが、あちらこちらで、吠える声が聞こえる。

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まずは、この動物園で有名なホワイトタイガーを見る。

つい先日、日本最高齢のホワイトタイガーが亡くなったが、後継者はゆったりと歩き回り、そして悠然と座っていた。

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その後、ダチョウ、ペンギン、アシカ、猿山などを見て回ったら、うっすらと汗をかいてきた。

5kmのコースは、公園内を2周するもので、道路幅はそれほど広くないし、一部工事中の箇所もあるが、参加人数が少ないので混むことはない。

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タイムはかなり悪かった。

まあ、スピード練習もしていなかったし、長く足底筋を痛めていたのでこんなものかもしれない。

昨年より1分21秒も遅い、25分42秒。壮年男子60歳代の部13位だった。

昨年もそうだったが、GARMIN405CXの距離計測では、5.3kmになった。公認大会でもないし、GPSの精度がどの程度かも分からないが、5km以上は間違いなくあると思う。

ただ、毎年の定点観測みたいなものなので、コースはいじらないで欲しいと思っている。

 

自宅から宇都宮線、東武線を乗り継いでも30分かからないので参加しやすい大会だ。

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参加費は、2,000円と安い、しかも、この参加費で、公園内の入場料1,500円を含んでいる。さらに同行する入園者は無料で入れるのが良い。

昨今のランニングブームのなか、この程度の規模で運営してくれると嬉しい。

家族と一緒なら、園内でのんびりするところだが、今日は一人だったので、そうそうに帰った。

第22回白岡町新春マラソン

15日(日)、この時期、毎年恒例の白岡町新春マラソン大会に参加した。

参加したと言っても、例年通り、久喜啓和寮のK君の伴走で10kmを走った。

K君とは、去年も一昨年もこの大会でペアを組んだし、昨年末の加須こいのぼりマラソンも一緒に走った。

昨年は、朝起きた時は雪が舞っていて、大会時は青空のなか風があり寒かったが、今年は風もなく暖かった。途中で手袋を外したほどだ。

走りはと言えば、昨年と同様に東北自動車道を横断する弧線橋あたりで、後ろから消防団の若者たちが掛け声をかけながら迫ってきた。

K君は、だいぶ気になっているようで、何度も後ろを振り返る。

いつもの通り、最初の飛ばし過ぎでスピードが徐々に遅くなってくる。

あごが上がり、腕ふりができず手を腰に当てることもしばしばだった。

それでも消防団の人たちには追い越されたくないという気持ちが伝わってくる。

K君を励まし、腕振りを何度となく声をかけ、粘り、見事に1時間5分程度でゴールした。

消防団の方々は、絶妙の距離で迫ってくるので、K君にとっては良いモチベーションになったと思う、昨年に引き続き感謝だ。

第6回下野市天平マラソン大会

平成24年の初レースは、下野市天平マラソン大会のハーフの部に参加した。

第6回とあるが、市町村合併前から数えると、38回目と、なかなか歴史のある大会だ。

この大会は初めての参加で、最初、下野市がどこにあるかも知らなかった。

大会会場は、宇都宮線の小金井駅から3.5kmほどの「天平の丘公園」になる。

天平の丘公園は、今から1200年前の奈良時代に建立された下野国分寺の自然林を生かした公園だそうだ。

小金井駅は、自宅の最寄駅からでも30分ほど乗れば着くので近い。

小金井駅を降りても、ランナーらしき人はいない。

多くの参加者は車なのだろう。

予定通り、アップがてら3.5kmをジョグして会場入りした。

ナンバー受付をして、聖武館という建物の中で着替えた。

コースは、ハーフ、10km、5kmに小学生の3km、2km、それに親子の1kmと多くあるが、混雑はしていない。

天気は良いが、やはり寒いので、走る格好は上下ともロングにした。

ハーフの部は、10時にスタート。

周回コースで、2周することになる。

目標は、1時間50分なので、5分12秒/kmペースで刻むことにしたが、今までの練習が6~7分/kmなので、なかなか厳しい。

コースは、ほとんどが水田地帯。

たまに、住宅街を通るが、基本的には見通しが良い農村地帯だ。

一部だが舗装路ではなく土の場所もある。走りづらい面もあるが、足には優しい。

遠方を眺めると、日光方面には雪の男体山が臨める。

2周目に入ると足底筋が痛みだしてきたが、我慢できる範囲だった。

多少、中だるみしたので5分12秒/kmよりは遅かったが、今年のテーマでもある「あきらめない」「粘る」を意識し、腕ふりをして頑張る。

距離表示は舗装面に1kmごとにペイントしてあるので大変良い、ただし、10kmコースと重複、周回の表示など分かりづらい面もあったが、慣れれば関係はない。

20kmを通過して、余力を出し切ろうと腕ふりを強くしていき、4分50秒ほどのペースに上げることができ、目標ぴったりの1時間50分でゴールできた。

完走証は直ぐにもらえたが、名物のかんぴょう汁には長蛇の列であきらめた。

2012年の走り初めとして、上々のスタートがきれたことに満足し、会場をあとにした。

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