気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、還暦を遙かに過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2012年03月

政令指定都市熊本市

明日、4月1日(日)で、熊本市が政令指定都市に移行する。

全国では20番目になるが、政令指定都市になるための人口条件が市町村合併促進の特例処置で70万人以上という緩和された条件の中での移行だ。

わたしが小さいころは、日本七大都市と言われたもので、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、北九州市だった。

今、二十の政令指定都市を言えといわれたら、果たして言えるだろうか?

近年、政令指定都市になった市は、総じて近隣の市町村と合併して人口要件を満たしているが、熊本市も例外ではないようだ。

スイカの産地で有名な植木町は、スイカで全国一の出荷額だが、合併により熊本市になった。

政令指定都市と言うと、工業や商業が盛んな都市というイメージだが、昨今の政令市はそうでもない。

都市と農村が一体になった、いわば日本の縮図なのだろう、当然、政令指定都市の中にも過疎地域があることになる。

熊本市には何年か住んだことがある。

上水道は100%地下水だし、職住接近、山があって海があるので、仕事をして遊んでと楽しかった思い出ばかりだ。

熊本市のキャッチフレーズが「日本一暮らしやすい政令市」というのも頷ける。

頑張れ!熊本市と言いたい。

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RunPit

東京マラソンが起爆剤となり、にわかランナーが急増し、今に至っている。

5kmほどの距離があっても信号がなく、夜でも安心な練習コースとして、皇居の周回は多くのランナー達で毎夜、賑わっている。

そんな大勢のなかで走りたくないという思いもあって、ここ暫らくは皇居周回のコースには行かなかった。

それが、久しぶりに昨夜仕事を終えてから走ってきた。

走ろうと思い立ったのは、auが開いたRunPitという施設に興味をもったからだ。

皇居ラン直結のランナーズスペースとして、地下鉄東西線の竹橋駅と直結しているパレスサイドビルの1階にある。

今までにも皇居を走るときに、銭湯やランステを利用したことがあるが、この施設がもっとも皇居に近い。

何しろ、窓際のカウンターからは走っているランナーが見える。

施設の設備は、ロッカーが縦型と横型にシャワー施設があるのでランステと大差はない。

シューズロッカーもあるので、週に数回走るランナーは重宝すると思う。

大判のバスタオルが200円でレンタルできるのはありがたい。

シューズとウェアは持っていくが、タオルはかさばってしまうし、帰りは水分を含み重たくなるので、200円で借りられるなら助かる。

立地として良いのは、ワンフロア下に飲食店が何軒もあることだ。

走り終えて、やはり一杯飲みたいし、空腹感も満たしたい。

軽く飲んで、さっと食べて、地下鉄に乗って帰れるので便利だ。

さて、昨今、皇居ランナーのマナーが問題になっているが、勝手な集団走は特には見られなかった。

ただ、竹橋付近で、コーチらしき人とランナー達が、集団でインターバルトレーニングを行っていた。

走るスピードは生半可ではない、散歩の人たちは怖くて仕方がないだろう。

おそらく、有料のトレーニングだと思うのだが、様々な人が行きかう中では、あまりにも危険だし、そもそも節操がない。

コーチができるようなアスリートは、ランナーたちの模範となるべきで、このような輩から、広くランナーがマナーが悪いと言われてしまうのははなはだ心外なのだ。

第26回北下浦ふるさとマラソン大会

 3月最後の週の日曜日、わたしは、この大会が実家からも近く、また最近の大型マラソンとはかけ離れた地域密着で開催されているのが気に入って5年前から参加している。

ただ、昨年は震災の影響で中止になったので二年ぶりに走ることができた。

年々と参加者は増えている。

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会場は、野比海岸の広場なので場所柄広いスペースが確保できないが、上手く工夫をして大会の開催をしている。

今朝は、昨日の霧雨も止み太陽が出て穏やかな日かと思った。

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8時に実家を出て、ジョグで会場に向かう、そんなに寒くもなく、3kmほどで大会会場に着いた。

海沿いは強い風が吹いていた。

ナンバーをTシャツに付け、そのままコースをジョグした。

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9時からの親子ペアに始まり、小学生の部、中学生の部があって、5kmのスタートが9時50分だった。

一昨年とスタートラインの位置が違っていた。

その分、ゴール地点が延びていて、折り返し地点はトンネルを過ぎて直ぐなのは変わらない。

スタートして久里浜の火力発電所の方向に走る。

右手には海沿いに千葉県が間近に見える。

行きは追い風なので楽なはずだが、すぐに息苦しくなる。タイムを確認すると4分50秒/kmほど、これはおかしい、幾ら歳を重ねたにしろこのタイムで脚がいうことをきかないとは!

昨日、土曜日に12kmと練習で走りすぎたのかもしれない。

なかなか流れに乗れずにトンネル抜けて折り返した。ここで向かい風になり減速し始めたのが自分でも分かった。

きれいな海を左手に眺めながらスピードはどんどん落ちていった。

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結局、そのままスピードは戻らずゴール。

すぐに完走証をもらった。

記録は、25分21秒。

一昨年が、22分43秒だから、2分39秒も遅かった。

完走証に書かれていた気象状況は、気温10.9℃、南西の風7.7mだった。

暖かいわかめ汁と甘酒をもらい、一休みし、実家までまた走って戻った。

昨年は震災で走れなかったこの大会、走れることに感謝した一日だった。

気仙沼を訪れて・・・

3月9日(金)最終列車で気仙沼駅に着いたので、暗く、周りの状況も分からず、そのままタクシーに乗って宿に入った。

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翌朝の10日(土)、旅館の窓から外を見た。

広い空間に瓦礫はなく、建物の基礎のみが、以前は家屋があったのだと分かる。

その向こうに見えるテントで、この日の午後、さだまさしがライブコンサートをやっていて、知らずに戻ったところ、最後の曲、精霊流しが聞こえた。

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気仙沼も満潮になると、海から浸水してくるという。

地盤沈下があり、1m近く沈んだところもあるようだ。

写真で見て分かるように、浸水しないように盛土してから道路が造られている。

どれほど地盤沈下したか一目瞭然、街の中を歩くと愕然とする。

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瓦礫はほとんどないが、大きな船が居座っている。

建物が残っていても、とても住めるような商売できるような状況ではない。

この大きな船は震災モニュメントみたいになっているが、地元の人たちはどんな思いでいるのだろうか。

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気仙沼にも有名な酒蔵がある。

ここは蔵ではないが、ひとつが、蒼天伝の銘柄で有名な男山本店。

少し傾いているだけのように見えるが、これが3階部分だそうだ。

だるま落としのように1階2階と無くなってしまった。

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もう一つが、角星だ。

こちらは、道路際から流されて奥までいってしまった。

しかも、ここが2階部分ということで、やはり、1階は流出してしまったようだ。

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ボランティアの人たちがいたのかどうか分からないが、街から離れた45号線沿いで、東日本復興支援ボランティア村ハッピードリームパークがあった。

あとで調べたところ、衣食住を他人に求めず自ら自己完結で行うボランティアの人たちを受け入れているところのようだ。

自分の目で見て、皮膚で感じて、人の話しを聞く。

そんな大切さを気仙沼を訪れて思い出した。

気仙沼追悼ラン&ウォーク2012

あの東日本大震災から1年に一日前の3月10日、気仙沼出身の走友が企画したのが、気仙沼追悼ラン&ウォーク2012になる。

忘れない、忘れまい、そして今を知らないといけないと、仲間たちと参加した。

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地元の走友会の方々にも協力いただき、南三陸町にあるホテル観洋から気仙沼を目指し、鹿折(ししおり)経由で仮設店舗商店街の紫市場がゴールになる、およそ50km程度の距離を5~10km程度の区間に分けて走る。

もちろん、走りながら被災した今を感じるので、競技性は全くない。

1区間を4~5人程度で走る。

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その他のメンバーは、次の中継点に移動したり、途中で応援したりする。

わたしは、まず5人一緒に1区を走った。

雪交じりの雨のなか、ホテル観洋をスタートした。

地元の人によると雨が降って良かったそうだ。天気が良いと路面の埃が凄いそうで、マスクをしないと走れないと言われた。

南三陸町の街に入るが、家屋は何もない。

骨組みだけの3階建の防災センターが見える、何人もの方が亡くなっている。

前夜は遅くに宿入りしたので酒がまだ残っている、のどの渇きを覚え、コンビニに立ち寄った。

タスキを掛けながら走っているので色々と聞かれ話した。

1区は、9.5kmほどか、わたしが最終で中継点に入った。

すでに次のランナー達は走り始めていた。

車に乗り、次の中継点に向かい仲間を応援する。

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途切れた線路を見る。

流された橋は復旧して新しくなっている。橋が架かるまでは大変な大回りをしていたそうだ。

地盤沈下しているところは、道路面のみ盛土し舗装されている。

わたしが次に走ったのが5区、流出した大谷海岸駅から5.5kmほどを4人で走ったが、またしても中継点では大きく遅れてしまった。

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最後の中継点は、宿泊した大鍋屋の前になる。

ここからは、全員で鹿折に向かった。

ニュースで何度も見たことがある大きな船が鹿折駅の近くにある。倒れないように補強されており、ここで皆で黙とうをした。

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鹿折から折り返し、紫市場でゴールした。

走ると、被災された状況が広域的に把握できる。

新聞やニュースだとある断面を切り取ったような情報だが、走るとその連続性がわかる、貴重な体験だ。

中継点までの移動の際には運転をしてくれた地元ランナーから話が聞けて良かった。

一年たってもまだこの状況なのかと愕然としてしまう。

このラン&ウォーク、大変だろうが続けて欲しいと思っている。

手伝えることがあればとも思っている。

 

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ホテル観洋からの1区

 

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大谷海岸駅からの5区

 

第30回2012三浦国際市民マラソン

この大会の最寄駅は三浦海岸駅、実家がYRP野比駅なので、参加しやすく、実家に帰ることもできるので、今年で、11回目の参加になる。

そして、今年の1月9日の大会から伴走参加を含め9週連続の大会参加になった。

実家を出たのが7時30分、バスと京浜急行で三浦海岸に着いたのが8時だ。

この大会は、どうも天気があまり良くない。

雨や雪ということが何回もあった。さらにコース上に風力発電があるように、風が強く絶え間なく吹いている。

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曇り空で、気温が5.4℃、湿度が65%で北東の風6.8mだ、かなり寒い。

海岸沿いのいつものテントで着替えを済ませ、走友を待った。

ちょうどスタート地点の真裏になるので、ゲストの高橋尚子さんのスタート前のトークや彼女がレクチャーするストレッチなどを一緒にした。

本当にサービス精神旺盛な人だ。

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ハーフマラソンのスタートは、9時37分。

このコースはアップダウンがあるので、トータルで5分30秒/km。最初はゆっくりと入る予定で、まずは順調に足を進めることができた。

海岸線を走り、やがて右折し三浦霊園を上る。

上り切り、しばらく行くと天気が良ければ、富士山が見え、海の向こうには大島も見えるのだが、今日は空ではそうはいかなかった。

折り返しのトップランナーたちとすれ違い、城ケ島に入る。

折り返し後に、走友コッペさんと会えた。さらに城ケ島大橋でOさんともハイタッチができた。

ここらあたりがハーフの中間点になる。

宮川湾、毘沙門湾、江奈湾、途中トンネルもぬけて、一気に登ると、あと4kmほどだ。

下りになると曇り空ながら東京湾を望める。

一気に下り、小刻みなアップダウンを走る。

ラスト手前で、五十番会のKさんから声を掛けられた。元気がでてきて前を行くランナーを抜く。

ゴール手前では高橋尚子さんとハイタッチしてゴール。

1時間56分28秒、ネットで1時間55分38秒だった。

今の実力では、このタイムが精いっぱいだ。昨年より5分ほど遅いが、致し方ない。

それにしても、このタイムで、順位は半分より上になる。

この大会はリピータも多いが、初参加の人も増えているのだろう。

あまりの寒さに走友を待たずに早々と帰宅した。

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ビブラムファイブフィンガーズ

 「BORN TO RUN」という本を読んだのは一年以上も前になるのだろうか。

「人は走るために生まれた」と訳されているが、メキシコの山岳民族ララムリ 「走る民」と呼ばれている、そのドキュメントだ。

NHKでもその走りが放映さているのを観て、大いに興味を持った。

そんな中、五本指のランニングシューズを知った。

ララムリのように、舗装されていない道や野山を裸足で走る感覚、実際に裸足で走るのには大変な準備と練習が必要だが、この五本指シューズなら可能だと思った。

思ったが、足裏の痛みが長引いていて、なかなか購入までには至らなかった。

それが、東京マラソンナンバー受付でEXPO会場に行ったら、vibram(ビブラム)ブースがあり、試履きが出来るという。

山登りをしていたころの登山靴はビブラムだったので、何となくそんなイメージを持っていたのだが、そんな感覚も一掃された。

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早速、試しに履き、サイズの確認をした。

買ったのは、BIKILA LS のブラックグレー、定価14,490円が12,000円、おまけに五本指ソックスも付いていた。

自宅に帰り、早速、公園を走ってみた。

踵からの着地では足を痛めてしまうので、足裏の中央から前で着地するイメージだ。

最初はスピードなんか出ない。

7分/km程度の速さがやっとで、しかもいきなり距離を踏んで怪我をしてもいけないので3km程度で止めた。

昨夜、このビブラムファイブフィンガーズで走った、3度目になる。

7kmを39分ほどで走ったから、5分30秒/kmだろうか。

最初は、ウォームアップも兼ねてゆっくりと走り始めたので、トップスピードは5分ほどにはなっていると思う。

使う筋肉が普段とは違うと思うのだが、今のところ筋肉痛はおきていない。

なによりも良いのは、フォームをしっかりと意識することができることだ。

そしてさらに、不思議なことに、このシューズを履いて走りたいという欲求が起きることが嬉しい。

今のところ、レースで履くつもりはないが、なぜか楽しいシューズなのだ。

まだ寒いので、五本指ソックスを履いているが、早く裸足でこのファイブフィンガーズをと春を楽しみに待っている。

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