インフルエンサーという言葉をつい最近知った。
マーケティングに関わっている人たちにとっては当たり前の言葉なのだろうが、職業職種がら縁もなく無知だったということだ。
「はてなキーワード」によると、「影響力を及ぼす人や事物。世間に大きな影響力をもつ人など」と書かれていた。
SNSやBlogを利用した発信により、消費者に対して影響を及ぼすといったところだろうか。
「OLYMPUS Tough TG-620」のモニター応募の際にこのインフルエンサーについて問われたわけだが、そもそも何故この機種なのかである。
コンパクトデジカメとして今現在も使っているのが、μ-810,TG-810とオリンパスファンであることは間違いないが、主に利用する場面が、マラソンを走るときと山を登るときになる。
この場面で要求されるのが、「軽さ」「防水性」「防塵性」「耐衝撃性」そしてシャッターチャンスを逃さない「起動の早さ」になる。
μ-810は軽いが、そのほかの要求事項はだめだ。
走りながら歩きながら片手で撮るわけで、TG-810は重く、起動の遅さを含め難点となっていた。
また、起動のスイッチが小さく、雪山などでグローブを付けていると起動ができなかった。
TG-620はそんな難点をカバーしてくれそうなデジカメだということで、モニター応募したわけだ。
応募に通って先日、TG-620が届いた、色は白だ。
早速、友人たちとの葉山散策に使ってみたが、なかなか良い感じだ。
初めて撮った写真がこれ、それぞれの街のマンホールは特徴があり面白い。葉山ならではのデザインだ。
走りながら歩きながら、これから色々と試していこうと思っている。