気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、古希を過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2012年12月

今年の大会参加

1995年の夏にダイエット目的で走り始め、その年の秋から、物は試しとマラソン大会に参加した。

今年で18年目が過ぎるが、つい先日のクロスカントリーの参加で今年の大会出場をすべて終えた。

今年の大会参加数は、28大会。
多いか少ないかは人の判断基準なので分からないが、自分は走るのが好きで、それ以上に大会に参加するのが好きなのだ。
また、種目も偏らずに万遍なく参加したいと常に思っている。

ウルトラマラソンは、しまなみ海道(100km)と奥武蔵(78km)を走ったが、気候を楽しみ景色を楽しみエイドを楽しむ、独特のものがあるので止められない。
フルマラソンは、今までに走ったことがない県で、熊本県(熊本城マラソン)青森県(弘前・白神アップルマラソン)大阪府(大阪マラソン)を含め8大会を走ったが、いずれも目標のサブフォーは成らず、長野マラソンの4時間13分49秒が今年の最高だった。
ハーフマラソンは、6大会を走った、参加資格の緩和で走ることができた、仙台国際ハーフマラソンが思い出深い。
10kmは、東京マラソンの障碍者伴走を含む3回の大会参加に留まった。
5kmは、毎年恒例の大会で、伴走を含みやはり3大会だった。
他の種目は、アクアスロン(Swim+Run)、トレイル、クロスカントリーなどにも参加した。

大会参加を含む年間の走行距離は、あと数日を残しているので、概ね、2,000kmになるだろう。

量より質という人もいるし、走った距離は裏切らないとも云う、人それぞれでなので何とも言えないが、5%にあたる100kmを一日で走っているものも含んでの距離なので、特に無理をしているわけではない。

18年間の参加大会回数、スタートラインを踏んだ大会は、409大会。
そのうち、ゴール、完走した大会が397大会になる。
フルマラソンの参加は、96大会で、完走したのは、91大会になる。

来年、2013年には、フルマラソンの参加は100回を超えるのは間違いない。
あとは、フルマラソン完走が100回に届くかどうか、今年の完走が8回なので無理な話しじゃないと思っている。

クロスカントリー IN SAYAMA

鎌倉アルプス・トレイルランの翌日9日(日)に、狭山市稲荷山公園で開催された「クロスカントリー IN SAYAMA 2012」に参加した。

小学生、中学生、高校生から一般、シニアまでカテゴリー分けされていて、エントリー者数は1,180人となり、過去、最も多い申込みとなったようだ。
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わたしが会場に着いたとき、ちょうど、小学生の部がスタートしたところで、ゲストランナーの早田俊幸さん、片岡純子さんの2人が最後方から走っていくのが見えた。
高校男子、一般、シニアの部(6,000m)は、絶好のコンディションのなか、11時にスタートした。

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コースは、稲荷山公園内の草地に設定された2,000mのコースを3周するもので、アップダウンもあるし、昨日の大会の疲れもあることから、最初から張り切ってしまうと大変なことになると思いペース配分に慎重を期した。

結果、1周目が10分38秒、2周目が10分24秒、3周目が10分06秒と上々のできだった。
ゴールしてみれば、もうちょっと頑張れたかなと思う気持ちがあるが、久々のクロカンは楽しかった。
これで今年の大会参加はすべて終わり、28大会に参加したことになる。

鎌倉アルプス・トレイルラン

先週の土曜日、8日の日に、第9回鎌倉アルプス・トレイルラン大会に参加した。
大会要項に書いてある文章が良いので転記してみる。
『山野、森林を駆け抜ける楽しさを満喫しながら身体を鍛え、自然に対する知識、経験、技術を身に付け、自己の身体能力やリスクを見極め対処する能力、リスクを未然に察知する(予察)能力等を養い、より困難なもの、より高度なものへチャレンジ(挑戦)せんとする気概を育む志のある者を歓迎します。』
どうですか、なかなか良いでしょう。

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さて、この大会は、24km(15マイル)と12km(8マイル)の2種目あるが、申し込み時点で24kmは定員に達していたので12kmのコースエントリーとなった。
会場は、根岸線港南台駅から徒歩5分程度の港南台南公園になる。

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受付時間は7時から7時半で、24kmは8時のスタート、12kmは8時半スタート、いずれも1分間隔で50人のウェーブスタートだ。
コースは、港南台南公園を1周したあと、環状3号線の歩道橋を渡り、港南台ひよどり団地の脇を抜けて、金沢市民の森の尾根筋を走る。
横浜市最高峰の大丸山が一つ目のチェックポイント、頂上直前の階段は急こう配で走れない。
天園ハイキングコースを行き、鎌倉市最高峰の太平山から、第2チェックポイントの明月谷を経て、六国見山から高野台を抜けるとゴールの今泉小学校になる。

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コースは素晴らしい。
横浜、鎌倉にこんなに良いところがあったのかと思うほどだ。
スタート前に主催者から、ハイカーには挨拶するようにと言われたが、意識せずとも自然に出てくる。
迷惑だと思うが、トレイルランナーを受け入れてくれるのが嬉しい。

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タイムは、1時間30分27秒。
年代別で2位、ただし、この年代では二人しか走っていないようだ。
それでも、大会順位としては、過去最高なのだ。

走り終えて、走友たちと、稲村ケ崎まで移動し、温泉に浸かり、江ノ島で24kmコースの粟田JCの方々と合流、楽しい打ち上げをした。

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このシステムは初めて。

チェックポイントにある穴に、このSIカード(指に指して走る)を入れると、通過証明と時刻を計測する。

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