気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、還暦を遙かに過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2013年02月

東京マラソン2013

第一回目の東京マラソンが、2007年だった。
それから三年続けて当選し、4年目で初めて抽選に外れた。
そして5回目の大会は当選、昨年の6回目は外れたのだが、障碍者伴走で10kmに参加した。
そして、今年、また、抽選に当たり、走ることが出来た。
まだ一度も当選していない走友もいるので感謝しなければならない。
そして、今年を含んで、当選した5回はいずれも三度笠の仮装姿で走っている。

db321886.jpg
新宿駅で札幌からの走友二人と7時に待ち合わせし、都庁にある会場に向かった。
ミールコーナーでは、バナナにトマトにショイジョイに東京水を頂き、準備中に完食した。
早々にトイレを済ませ、1時間前にはスタートブロックに移動したが、風が強く寒さが応える。
この時ばかりは、早く皆がきて混み合って欲しいと思った。

c95759f5.jpg
30分ほど前には、猪瀬都知事が壇上にあがり、東京オリンピック招致を埼玉・千葉・神奈川県知事たちと一緒にうったえていた。
都庁の上を見上げると青い空が広がっている、9時10分、紙吹雪が舞うなかスタートした。
まったく練習できていないので、6分/kmを目途に足を進めることにしたのだが、やはり、高揚感とともに下り勾配ということもあり、足が前に進んでしまった。

224f13cc.jpg
それにしても時々、強い風が吹く。
三度笠が飛ばされそうになるので、手で押さえながらの走りとなった。
相変わらず沿道の応援は多い、「三度笠」「侍」「勘太郎」などと声を掛けてくれる。
これだから、仮装は止められないのだ。
トイレには2回行ったが、ほとんど並ばずに入れた、この参加人数でこれは凄いことだ。

52cda022.jpg
北海道マラソンで知り合った方のグループが私を見つけてくれて大きな声援をおくってくれた、ただただ嬉しい。
ボランティアをしている走友には、水天宮近くの走路観察と入船橋交差点過ぎの給水の二人に会った、しばし立ち止まり話しをしたが、これもまた楽しいひと時だ。

82fa4b1d.jpg
浅草雷門の前ではアスリートたちが声援をおくってくれた、ここを曲がると、東京スカイツリーが見える。
日本橋の手前では、マラソン完走クラブの方たちからも声援を頂いた、1年に一度か二度しか会わない方たちから声を掛けて頂くと嬉しい。
日本橋を過ぎたあたりで、靴底に石が挟まったような違和感があり、立ち止まって、靴底を見たら、ソールのかかと部分が捲れていた。
これは参ったと思いながらも致し方ない、ぎこちないが足を進めた。

10830f99.jpg
銀座を過ぎ、間もなく完成の歌舞伎座では何枚か写真を撮った、あまり立ち止まっていたからだろうか、過ぎゆくランナーが撮りましょうと言ってくれた。
毎度のことだが、入船の交差点から豊洲にかけては足が止まってしまう。
特に今年はひどい、練習不足もさることながら、やはり、強風に耐えて三度笠片手では疲労感がだいぶ違う。
笠を外して走れば良いのだが、せっかくの仮装だからそれでは反則だという気持ちがある。

85d19d71.jpg
ビッグサイトが見えてきた。
間もなくゴール。
今年の東京マラソンも終わった。
完走メダルを掛けて貰い、札幌からの走友二人と合流し、記念撮影をした。
シューズのせいか不明だが、走りが悪かったのか、左ひざが痛んできた。
走っている最中も違和感はあったのだが、走後にがくんと来た感じだ。
上手にケアして、また練習を再開したいと思う。
この東京マラソンで、フルマラソン97回目の参加、92回目の完走となった。

6696fc73.jpg
最後に、これがソール踵部が剥がれたシューズ。

走っている時は何を考えているの?

一回目の東京マラソンが開催されたのが2007年2月になる。
おそらくこの年を起点としてマラソンブームといわれるものが始まり、そのブームが終焉することなく、今も大きなうねりとなって続いている。
それでも走っていない人は大勢いるわけで、わたしが18年に渡り走り続けていくなかで、様々な人から何度となく聞かれたことがある。
それは「走っていて何が楽しいの?走っている時は何を考えているの?」

特に答えを求めていない人には、面倒くさいので、何も考えていません、ということにしている。
それでもさらに聞いてきたら、私にとって走るのは呼吸をするのと同じ、あなたねぇ、息をする時にいつも楽しいなって思ってますか、何を考えていますって?仕事のこととか家庭のこととか日本国家のこととか考えることもあるでしょう、でもね、何も考えていない時も多々ありますよ。
私にとっては走ることは呼吸することと同じなんですから。
だから、どうしても走る時間が確保できないと呼吸困難に陥るように体が変調をきたします。
怒りっぽくなるし、理路整然とした思考が出来なくなります。
それでも義務みたいに走っているわけじゃないですよ、だって誰も義務で息はしていませんからね。
そう、だから、ぜひ、わたしに走る時間をくださいね、とお茶を濁すことにしている。

実際、前述したようなことを考えることは多々あるが、おそらく最も多くの時間は、足をここに置いて良いのか?蹴りだしはどうだったか?重心バランスは?腕ふりは?一歩一歩踏み出すたびに考えている自分がいる。
ここがランニングが考えるスポーツと云われる所以だと思う。

ちなみに、走る距離もよく聞かれる。
平日の夜は近くの公園を6kmほど、土日などレースがないときには10~20kmほど走っていると答える。
ふだん、走っていない人は、びっくりする距離かもしれないが、けしてそんなに長い距離ではない。
そしてこう言う「10kmも走るんですか、スゴイ!私なんか歩いても真似出来ません!」
おいおい比較になっていないよ。
わたしだって真似できません、10kmも歩くなんて考えられない、わたしだって苦痛です。
だから、走るほうがはるかに楽なんです、そして楽しいんですよ。

アートなしま、直島

高松港8時12分のフェリーに乗り小一時間で瀬戸内海に浮かぶ直島に着く。
2ae81dcd.jpg
直ぐに、海の駅なおしまでレンタサイクルし、まずは近くの「007赤い刺青の男記念館」を訪れた。
作品の中に直島がでてくるので、映画を誘致しようということでできた記念館のようだ。
次に向かったのがお目当ての安藤忠雄設計の地中美術館だ。
小さな島とはいえ道路のアップダウンはある。
きつい登りは自転車を押していく、逆に下りのスピードは爽快だ。
美術館前に着いたがまだ開園前で誰もいない。
地図を見ると、駐車場・駐輪場にチケット売り場はまだ先と書いてあった。
そこまで行くと何人かの人たちがチケットの販売を待っていた。
d3f1809a.jpg
この美術館は、展示作品はもちろん、建物もアートなので、敷地内はいっさい写真撮影をしてはいけない。
唯一、できるのが、入り口ということで、みんな、ここで撮影をしていた。
中に入る、一番乗りだ。
直島の美しい景観が損なわないようにと、建物の多くが地下に建設されているが、打ちっぱなしのコンクリートが美しい、これらの建物自体が作品なのだ。
クロード・モネの睡蓮が5点、正面の大きな絵画を購入する時点で展示スペースを設計したそうだ。
天井の四辺から自然採光の明かりがやさしい、晴れだったり雨だったり、夏だったり冬だったりと、その時々の明かりで作品の見え方が違うのだろう。
次に向かったのが、ジェームズ・タレルの作品「オープンスカイ」。
飽きることがない、いつまでも見ていられる。
宿泊すれば、日没のナイトプログラムも予約で観れるそうだ、なんとしても次は観てみたい。
作品名を覚えていないが、階段を登り、スクリーンかと思った先に足を踏み入れる不思議な感覚の作品もあった。
ウォルター・デ・マリアの球体は、やはり自然採光によって見る角度を変えるたびに違った光景を見せてくれる。
驚きの連続だ。
地中カフェでは、ビールを頼み、外へ出て、瀬戸海を眺めながらグラスを傾けた、ほっとするひと時だ。
名残惜しいが、限られた時間なので先を行くことにした。
自転車をこぎ、ベネッセミュージアムの現代アートを見学し、本村地区の家プロジェクトに行った。
事前情報を持ち合わせてなく、何気なくそれらしいところに入ったら、若い男の人が、入場券がなきゃダメと、その言い方が感じ良くなかったので、幾つかの外観だけを見て止めた。
礼節をわきまえた話し方をしないと二度と来ない、リピータにはならないと思う。
b2230e9d.jpg
昼も過ぎ、腹が減ったので、生協の隣にある山本うどんを探して入った。
肉うどんを注文、ビールもと思ったが自重した。
関東で食べる肉うどんと全く違う、美味い、大盛りにすれば良かったとちょっと後悔。

73a313c8.jpg
次がこれも今回のお目当ての、直島銭湯「Iラブ湯」だ。
外観からして銭湯らしからぬ建物、というか、銭湯には見えない。
タオルは持っていたのだが、シャンプーにソープが無かったので、入浴セットを買った。
脱衣所に続く風呂場とそのアートは興味深いのだが、撮影禁止なのが残念だ。
湯につかり周りを眺めながら、貸し切り状態でアートを楽しんだ。

685b36e3.jpg
直島から高松へのフェリーは、この時期そう多くの便数がない、14時20分の船で帰ることにした。
また、訪れてみたいと思う。

第67回香川丸亀国際ハーフマラソン

3日(日)に開催された、第67回香川丸亀国際ハーフマラソンに参加した。

c88da8ca.jpg
早めの行動と思い、高松駅近くのホテルを7時半には出たが、丸亀駅前のシャトルバスは長蛇の列だった。
ただ、JR沿いに何台ものバスが待機しているので次々に前に進むことができた。
シャトルバスを降り、会場まで少し歩く、ナンバー受付も並んでいたが比較的スムーズに貰うことができた。
ナンバー受付は前日も行えるのだが、15時の終了なのでちょっと早い、18時ぐらいまでだと助かるのだが、ぜいたくを言ってはいけない。

36a90055.jpg
走友が待っているスタンドに行った。昨日よりだいぶ気温が低いはずだが、日差しがあり暖かい。
すでに、小学たちがトラックを走っている。
最後尾のランナーには、スタンドにいる着替え中のランナーから大きな拍手がおきた。
そのうちに、招待選手たちのアップがトラックのなかで始まった。
アップ中の選手たちの名前や記録などのアナウンスもあり、なかなか興味深い。
荷物を預けて、トイレとアップをするために隣のグラウンドに行った。
1万人以上の参加者がいるはずだが、アップするランナーは意外と少なく思った。
10時20分までにスタンド内の集合場所に移動した。
そこからさらにスタート地点である一般道まで移動した。
陸連登録Aのスタートが10時35分、その15分後に登録Bと一般参加の1万人が走り始める。
高橋尚子さんの元気な声を聴くなかスタートした。
コースは、前半は緩やかな下り基調で、後半が登りとなる。
沿道沿いには多くの方が応援してくれている。
沿道のボランティアスタッフは非常に少ないが、応援する方々などのマナーはしっかりしている。
さすがに歴史ある大会だ。
宇多津駅あたり、7km地点ほどか、走友の奥さんから声援を貰った。
身体が重たく走りのリズムがなかったのだが、ここで少し良くなったようだ。
折り返しのコースなので、トップランナーが次々とくるが、このスピードを体感できるのは良い。
先を走る走友ともハイタッチならぬ指先タッチができた。
折り返してからも対面からは次々とランナーが走ってくる。
遅いはずの私が首をかしげたくなるほどやってくる。制限時間が緩いからか歩いている者もいる。
ここで歩いていてはゴールは遠い。
ここまでは概ね予定通り、5分30秒/kmのピッチを刻めた。
丸亀駅の手前辺りから少しピッチを速めたつもりだが、そう長くは続かなかった。
呼吸が少し荒くなってきたので、スピードが上がってきたと思ったが、緩やかな登り基調だったからなのだろう、ペースはむしろ落ちていた。
c39e428f.jpg
走るには暑かったせいか、最後の給水もしっかり取って、競技場のなかに入った。
Qちゃんがハイタッチで出迎えてくれる、わざわざコース変更してハイタッチした。
そしてゴール、1時間56分59秒、この体調なら上々の出来だ。

94855d96.jpg
車の走友と分かれ、シャトルバスで丸亀駅に、ともかくビールと、並んで入ったのが、将八といううどん屋。
肉うどんにビールで人心地ついた。

a91c7d7b.jpg
日本全国の都道府県で何か一つの大会参加を目標にしているが、この香川県での大会参加は初めてで、33都道府県目になる。
あと、まだ14県もあるのだが、毎年少しづつでも参加したと思う。
しかし、この丸亀国際ハーフみたいに、また、参加したいと思う大会が増えてそれはそれで困ったものなのだ。

最新コメント
ギャラリー
  • メレル ベイパーグローブ4
  • 夕張
  • 夕張
  • 夕張
  • 夕張
  • 夕張
  • 夕張
  • 北海道マラソン
  • 北海道マラソン
  • 北海道マラソン
  • 北海道マラソン
  • 北海道マラソン
  • 北海道マラソン
  • 真夏の大菩薩峠ラン
  • 真夏の大菩薩峠ラン
記事検索
アーカイブ
  • ライブドアブログ