14日(日)に第5回おやま思川ざくらマラソンに参加した。

第1回大会のときは、5kmのコースに参加したことがあるが、今回はハーフマラソンの部にエントリーした。
第1回大会のときの会場は宇都宮線間々田駅から歩いて30分ほどのところだったが、今回は、小山駅からシャトルバスで15分ほどの小山総合公園で行われた。
ナンバー受付や荷物預けは、隣接する県南体育館になっている。
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ハーフマラソンのスタートは10時、8時半ごろには会場に着いたので、スタート地点の公園の方に足を運んだ。
広い公園で、桜の花もまだだいぶ残っているなか、多くのこいのぼりが風を受け泳いでいた。
そんななか、小学生の低学年から次々と競技が始まっていた。

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子供も頑張って走っているが、同じように親たちもカメラ片手に走っているのが微笑ましい。

ハーフマラソンのコースは、基本的に、思川の両岸を走るもので、植樹された桜をあちらこちらで観ることができる。
河川の周りは水田なので、応援が少ないのは致し方ないがちょっと寂しい。
風が比較的強かったが、走るには気持ちが良い天気で、だいぶ汗ばんだ。
前日に、皇居を3周、約15kmを走ったので、その疲れからか、後半はペースが落ち込み、なんとかフルマラソンのペースを維持できた感じだが、ゴールでは目一杯で、とても次の長野マラソンを4時間代前半のタイムでゴールできる気持ちにはならない。
それでも久しぶりの思川のコース、良い天気に恵まれストレスの解消にはなった。