今月の週末は二週連続で台風と山登りのチャンスが費えて、その後に富士山の初冠雪もあり、山行がまさにラストチャンスとなりました。
前日の金曜日の会議が長引き、中央高速の双葉SAに着いたのが夜中の1時、それから車中で仮眠1時間半ほどとって、芦安駐車場に向かいました。
走友たちと合流し、5時半のバスで広河原、乗り換えて北沢峠へと向かい、バスの車窓からは紅葉も見えました。
北沢峠で帰りののバスの時間を確認し、南アルプスの女王と言われる仙丈ケ岳まで、およそ標高差1,000mを登り始めました。
北沢峠で帰りののバスの時間を確認し、南アルプスの女王と言われる仙丈ケ岳まで、およそ標高差1,000mを登り始めました。
樹木の中の登山道を歩くと直ぐに汗ばんできました。
上着を一枚脱いで、しっかりと水分補給して歩きます。
そして、森林限界を超えてきたら、やはり雪でした。
前方には北岳、遠くには富士山が見えます、振り返れば、甲斐駒ケ岳に摩利支天がくっきりと顔を出していました。
登山道、日陰は凍っていましたが、ここからは絶景です。
さらに、頂上では北岳、間ノ岳、鳳凰三山、オベリスク、そして八ヶ岳もはっきり見えました。
そう寒くはないので、かなりの時間、景色を堪能しました。
上着を一枚脱いで、しっかりと水分補給して歩きます。
そして、森林限界を超えてきたら、やはり雪でした。
前方には北岳、遠くには富士山が見えます、振り返れば、甲斐駒ケ岳に摩利支天がくっきりと顔を出していました。
登山道、日陰は凍っていましたが、ここからは絶景です。
さらに、頂上では北岳、間ノ岳、鳳凰三山、オベリスク、そして八ヶ岳もはっきり見えました。
そう寒くはないので、かなりの時間、景色を堪能しました。
仙丈ケ岳は二年続けて登りましたが、何度登っても良い山だと思います。