今年のノーベル賞受賞の大隅さんが、科学の道を志すきっかけの一つとなったという話しで、気になっていた「ロウソクの科学」という文庫本を買いました。
アマゾンの「科学読み物」のカテゴリーで角川文庫版がベストセラーになるなど、品薄状態が続いていたようで、地元の本屋では買えず、ヨドバシアキバの有隣堂で今日買えました。
内容は、ロウソクが燃焼する現象をもとに、炎の構造や空気の性質などを説明しているそうで、大隅さんは、子供のころお兄さんにプレゼントされ、科学に興味を持ったということです。
いくつかの出版社から出されていたようですが、今は角川文庫版のみのようで、初版が昭和37年とありますから、54年前になります。
いくつかの出版社から出されていたようですが、今は角川文庫版のみのようで、初版が昭和37年とありますから、54年前になります。
さあ、これから読むのですが楽しみだ。