2017年03月
歩いて、たった3歩で、埼玉県、群馬県、栃木県の三県を回れる場所が、渡良瀬遊水地の近くにある。
全国に3つの県が接する1か所の県境、三県境は40ヵ所以上あるそうだが、歩いて回れるのはここだけだそうだ。
かつては、渡良瀬川のなかに位置していたものが、河川改修工事により渡良瀬川の河道が変わり、今の小水路の位置になった。
一年前に三県境の測量が実施され、以前、入れられたコンクリート杭が見つかり確認された。
北川辺スポーツ遊学館に隣接する道の駅きたかわべに車を止めて、徒歩5分ほどで三県境だ。
天気も良く、土曜日ということもあり、家族連れなどが訪れていた。
数分もいれば、もうおしまい。
道の駅に戻り、弁当を買って、県道9号を渡り、水量が少ない渡良瀬遊水地を見ながら食べた。
外で食べる米は美味いな~。
全国に3つの県が接する1か所の県境、三県境は40ヵ所以上あるそうだが、歩いて回れるのはここだけだそうだ。
かつては、渡良瀬川のなかに位置していたものが、河川改修工事により渡良瀬川の河道が変わり、今の小水路の位置になった。
一年前に三県境の測量が実施され、以前、入れられたコンクリート杭が見つかり確認された。
北川辺スポーツ遊学館に隣接する道の駅きたかわべに車を止めて、徒歩5分ほどで三県境だ。
天気も良く、土曜日ということもあり、家族連れなどが訪れていた。
数分もいれば、もうおしまい。
道の駅に戻り、弁当を買って、県道9号を渡り、水量が少ない渡良瀬遊水地を見ながら食べた。
外で食べる米は美味いな~。
昨年の第1回大会から1週間ずらしての開催は、とても暖かい、いや暑かったくらいです。
走友13名が都内などから参戦、久喜駅まで迎えに行ったのだが、JRが遅延で大混乱に、会場との3往復で7人乗せたが、あとの方々はシャトルバスで会場入り、遅い方はスタートの30分ほど前だった。
久喜総合運動公園を9時30分にスタート、 連戦の疲れと1種間満足に走っていないのでゆっくりランと決め込んで走った。
1kmほどで、市民ランナーの聖地化プロジェクトの仲間たち、初ハーフ組が走っていたので、声を掛けて前に進んだ。
駅前で写真を撮っていたら、歩道橋から、やはりチームの仲間が応援してくれてビックリした。
コスモスの季節ではないけどコスモスロードを走り、川内選手との対面を期待したのだが、遅すぎて、会えなかった。
川内さんの出身中学、鷲宮中学では世界陸上代表のメッセージが大きく書かれていた。
鷲宮神社の参道から神社手前を迂回して折り返しになる。
対面で走るコースは、仲間たちとハイタッチしながら走れるので楽しい。
JRをくぐり、桜田地区に入ると、いつもお米を買っている農家のNさんが昨年に続き同じ場所で応援していてくれた。
給水所を過ぎた13km地点では、間もなく2歳になる孫が応援してくれた、
そして、いつもの練習コース、弦代公園を通り過ぎ、新幹線高架を過ぎて折り返してから、この高架沿いを走る、昨年は日陰で寒かったが、今年はちょうど良い。
久喜駅東口を通り過ぎ、最後の橋の坂、ここで気合を入れ直して走り切り、ゴール。
応援の人と立ち止まって会話をしたり、写真を撮りながらなのに、わずかだが、昨年よりタイムが良かった。
ただ、昨年と同様、コースが一部変更になったにも関わらず、距離は少し短かったようだ。
その後、隣駅の百観音温泉で汗を流し、せっかくこんな田舎の大会に来てくれたのだからと、我が家で総勢14名で飲み会を行い、最後の方はよく覚えていないほど飲んでしまった。
走友13名が都内などから参戦、久喜駅まで迎えに行ったのだが、JRが遅延で大混乱に、会場との3往復で7人乗せたが、あとの方々はシャトルバスで会場入り、遅い方はスタートの30分ほど前だった。
久喜総合運動公園を9時30分にスタート、 連戦の疲れと1種間満足に走っていないのでゆっくりランと決め込んで走った。
1kmほどで、市民ランナーの聖地化プロジェクトの仲間たち、初ハーフ組が走っていたので、声を掛けて前に進んだ。
駅前で写真を撮っていたら、歩道橋から、やはりチームの仲間が応援してくれてビックリした。
コスモスの季節ではないけどコスモスロードを走り、川内選手との対面を期待したのだが、遅すぎて、会えなかった。
川内さんの出身中学、鷲宮中学では世界陸上代表のメッセージが大きく書かれていた。
鷲宮神社の参道から神社手前を迂回して折り返しになる。
対面で走るコースは、仲間たちとハイタッチしながら走れるので楽しい。
JRをくぐり、桜田地区に入ると、いつもお米を買っている農家のNさんが昨年に続き同じ場所で応援していてくれた。
給水所を過ぎた13km地点では、間もなく2歳になる孫が応援してくれた、
そして、いつもの練習コース、弦代公園を通り過ぎ、新幹線高架を過ぎて折り返してから、この高架沿いを走る、昨年は日陰で寒かったが、今年はちょうど良い。
久喜駅東口を通り過ぎ、最後の橋の坂、ここで気合を入れ直して走り切り、ゴール。
応援の人と立ち止まって会話をしたり、写真を撮りながらなのに、わずかだが、昨年よりタイムが良かった。
ただ、昨年と同様、コースが一部変更になったにも関わらず、距離は少し短かったようだ。
その後、隣駅の百観音温泉で汗を流し、せっかくこんな田舎の大会に来てくれたのだからと、我が家で総勢14名で飲み会を行い、最後の方はよく覚えていないほど飲んでしまった。
昨年見つけた大会、参加しようと思ったのだが、地元の久喜マラソンとダブって断念したのだが、今年は1週ずれたので迷わずエントリーした。
種目は5kmと15km、スノーシュー経験者だが走ったことはない、それでも迷わず15kmにエントリーした。
光徳温泉の日光アストリアホテルの庭がスタートゴールで11時に2種目同時でスタートした。
参加者は、両方合わせても70名ほど、15kmの60歳代は4名エントリーしていたので、3位以内を目標として走った。
光徳牧場の大外を回り、山王峠に向けての登りが待っていた。
徐々に苦しくなってきたが、みんなも同じ、前を行くランナーを一人ずつ追い越していく。
山王峠を過ぎてからの折り返しでは、少人数ということもあり、声を掛け合ってハイタッチ、元気をもらった。
下りは得意なので飛ばした、飛ばし過ぎて、最後の方はだいぶバテたが、一度も転ぶことなくゴールできた。
前日の技術講習会を受けたのが良かった。
スノーシューラン、通常のランニングとは全く違う、特に下りは飛ぶように走るを実践、これがとても良かった。
累積標高差:460m
タイムは2時間25分51秒
総合順位17位
年代別で2位だった。
種目は5kmと15km、スノーシュー経験者だが走ったことはない、それでも迷わず15kmにエントリーした。
光徳温泉の日光アストリアホテルの庭がスタートゴールで11時に2種目同時でスタートした。
参加者は、両方合わせても70名ほど、15kmの60歳代は4名エントリーしていたので、3位以内を目標として走った。
光徳牧場の大外を回り、山王峠に向けての登りが待っていた。
徐々に苦しくなってきたが、みんなも同じ、前を行くランナーを一人ずつ追い越していく。
山王峠を過ぎてからの折り返しでは、少人数ということもあり、声を掛け合ってハイタッチ、元気をもらった。
下りは得意なので飛ばした、飛ばし過ぎて、最後の方はだいぶバテたが、一度も転ぶことなくゴールできた。
前日の技術講習会を受けたのが良かった。
スノーシューラン、通常のランニングとは全く違う、特に下りは飛ぶように走るを実践、これがとても良かった。
累積標高差:460m
タイムは2時間25分51秒
総合順位17位
年代別で2位だった。
愛媛マラソンと読売犬山ハーフマラソンは、陸連公認コースで公認の大会だ。
一般的な大会ではゴールすると、そのまま完走記録証が発行されるのだが・・・。
愛媛マラソンをゴールし、完走記録証を貰って帰ろうとしたら、横から、陸連の方はこちらで記録証を貰ってくださいと言われた。
わたしが知る限り、完走記録証とは別に公認の記録証を貰うには、数百円を支払った記憶がある。
ところが、この愛媛大会では無料で発行されていた。
もちろん、ネットタイムなんか載っていない。
読売犬山ハーフマラソンでは、そもそも受付から違う。
一般ランナーは、ナンバーカードが事前送付だが、陸連枠は、前日・当日受付のみだった。
そして、ゴールしたら、一般ランナーは完走記録証が即時発行されるが、陸連は、後日配送だから、その脇を通り抜けていくことになる。
その記録証が昨日届いた。
こちらも、もちろんネットタイムではない。
陸連ナンバーは当り前だがいろいろと制約がある。
仮装なんてもってのほか、上下のウェアは同じロゴで、しかもサイズも決められている。
この犬山ハーフは厳密そうで、わたしは失念していて上下のロゴが違うものを着たのだが、招集場所で咎められることなかった。
わたしのフルマラソンベストは、52歳の時の3時間34分50秒
ハーフマラソンベストは、1時間34分27秒
この時の公認記録証が欲しいな・・・。
一般的な大会ではゴールすると、そのまま完走記録証が発行されるのだが・・・。
愛媛マラソンをゴールし、完走記録証を貰って帰ろうとしたら、横から、陸連の方はこちらで記録証を貰ってくださいと言われた。
わたしが知る限り、完走記録証とは別に公認の記録証を貰うには、数百円を支払った記憶がある。
ところが、この愛媛大会では無料で発行されていた。
もちろん、ネットタイムなんか載っていない。
読売犬山ハーフマラソンでは、そもそも受付から違う。
一般ランナーは、ナンバーカードが事前送付だが、陸連枠は、前日・当日受付のみだった。
そして、ゴールしたら、一般ランナーは完走記録証が即時発行されるが、陸連は、後日配送だから、その脇を通り抜けていくことになる。
その記録証が昨日届いた。
こちらも、もちろんネットタイムではない。
陸連ナンバーは当り前だがいろいろと制約がある。
仮装なんてもってのほか、上下のウェアは同じロゴで、しかもサイズも決められている。
この犬山ハーフは厳密そうで、わたしは失念していて上下のロゴが違うものを着たのだが、招集場所で咎められることなかった。
わたしのフルマラソンベストは、52歳の時の3時間34分50秒
ハーフマラソンベストは、1時間34分27秒
この時の公認記録証が欲しいな・・・。
この大会、10kmを一度走り、ハーフマラソンはこれが15回目の参加になる。
今年から、10kmがなくなり、ハーフマラソンの定員を増やし、制限時間も大幅に増やした。
スターとは9時ちょうど、申告タイム順に並ぶのだが、参加人数が多いため、なかなか前にいくことができなかった。
また、スタートラインにゲストの高橋尚子さんがいたので、なおさら前に進むのが遅くなった。
この大会が、今年8レース目と少々お疲れ気味なので、コースのアップダウンも考え序盤はゆっくり目で入った。
相変わらず、三浦霊園の坂はきつい、なんとか踏ん張り、下りから徐々に足が使えるようになってきた。
城ケ島大橋を折り返してから、私の速さだと、例年、そう多くのランナーとすれ違うことはないのだが、今年は大勢いた、関門が延びたせいだろう。
風力発電がある辺りからが、このコースのハイライトだと思う、小さな漁港から海を見て走れる。
ラスト6kmぐらいから最後の登りを辛抱したら、あとは三浦の海を見ながら急降下、そのまま小刻みなアップダウンを繰り返してゴールした。
この大会、例年は天気に恵まれないのだが、今年は違った。
寒くも暑くもないし、風も弱い、走るには良いコンディションだった。
ゴール後は、仲間たちと浜飲み、海で飲むビールは美味い。
今年から、10kmがなくなり、ハーフマラソンの定員を増やし、制限時間も大幅に増やした。
スターとは9時ちょうど、申告タイム順に並ぶのだが、参加人数が多いため、なかなか前にいくことができなかった。
また、スタートラインにゲストの高橋尚子さんがいたので、なおさら前に進むのが遅くなった。
この大会が、今年8レース目と少々お疲れ気味なので、コースのアップダウンも考え序盤はゆっくり目で入った。
相変わらず、三浦霊園の坂はきつい、なんとか踏ん張り、下りから徐々に足が使えるようになってきた。
城ケ島大橋を折り返してから、私の速さだと、例年、そう多くのランナーとすれ違うことはないのだが、今年は大勢いた、関門が延びたせいだろう。
風力発電がある辺りからが、このコースのハイライトだと思う、小さな漁港から海を見て走れる。
ラスト6kmぐらいから最後の登りを辛抱したら、あとは三浦の海を見ながら急降下、そのまま小刻みなアップダウンを繰り返してゴールした。
この大会、例年は天気に恵まれないのだが、今年は違った。
寒くも暑くもないし、風も弱い、走るには良いコンディションだった。
ゴール後は、仲間たちと浜飲み、海で飲むビールは美味い。
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