昨年までの三浦半島みちくさウルトラマラソンがリニューアル、スタート会場が汐入駅近くのヴェルニー公園でゴールがソレイユの丘という、横須賀・三浦みちくさウルトラマラソンを走った。
走ったと言っても、選手としてではなく、スイーパーというボランティアで走った。
100kmと65kmの部門があるが、65kmの部で、Aナンバーが8時スタート、Bナンバーが9時スタート、ゴール関門は19時となっている。
つまり、制限時間はAナンバー1が1時間、Bナンバーは10時間だ。
エントリーは、Aの方がだいぶ早く定員に達したようだ。
9時にヴェルニー公園をスタート、もちろん最後の選手がスタートラインを通過してから走り始めた。
この段階で、スイーパーは3名。
二人の方には、ひとり前を走るランナーに付いてもらった。
最初のエイドがポートマーケット、ここで既知の地元ランナー2名が更に加わり5名体制になった。
馬堀海岸辺りでわたしより後からランナー来る、聞くとトイレに入っていたそうだ、そうか、これは気を付けなければならないと思った。
前にだいぶ遅れる女性ランナー、でも、エイドでは休まないので、違うランナーが最後尾なる、だが、それも暫くすると抜かされ、その女性が最後尾なる。
観音崎エイドで更に二人の女性スイーパーが加わった。
合計7名のスイーパーだ。
基本的にわたしが最後尾、地元ランナー二人がさらに後ろをトイレのチェックなどしながら走り、残る4人は手分けして数人前を走るランナーに付いた。
最後尾は次々に代わる。
若い男性ランナー二人が、歩いていた。
甘く見てました~と言いながら、歩いたり走ったり・・・。
結局彼らは三浦海岸を過ぎたあたりでリタイア、路上で収容車を待ってもらうことになった。
浦賀駅の手前あたりで、1時間前スタートのAナンバーの女性が歩いていた。
体調が今一つなようで厳しい表情だったが、燈明堂エイドでリタイアだ。
久里浜に入る手前で、ご夫婦ランナーが歩いていた。
ご主人は昨年完走していて、奥さんは25kmでリタイアしたから、今年の目標は夫婦で中間エイドの32km地点、ここで止めますと言われた。
しばらく付いていったが、花の国でだいぶ休んでいるし、この辺りのことは知っているとのことで、前を行くランナーを追いかけた。
若い男性ランナーが足を引きずりながら坂を上っていた。
膝が痛むとのこと、花の国エイドで休み、リタイアするとのことで更に先に進んだ。
火力発電所あたりで、同年代の女性ランナーが歩いていた、シューズが当たり足が痛くて歩くのも辛いという。
気晴らしに色々な話をして、野比エイドから三浦海岸エイドまでお付き合い、ここでリタイアした。
城ケ島エイドでリタイアが3人だ。
三崎エイドでは、あとから来るランナーは一人だと思っていたのに数人が走ってきた。
スイーパー3人も一緒なので一安心した。
三崎エイドからゴールまで、一人の同年代ランナーに付いた。
関門時間が過ぎ、スタッフがいなくなっても、とにかくゴールしたいという。
歩き、走り、歩き、暗くなってランプで足元を照らし、色々な話をしながら前に進んだ。
もうゴールの関門時間も過ぎている、収容車が来たら乗らなければならない。
ソレイユの丘の看板が見えてきた。
走り出す、100kmのランナーを追い越した。
最後の坂、ここまで来れば収容車も来ないだろう。
もう一人を抜いたところで、先に行ってもらった。
やがて、撤収作業中のなかゴール、三崎から一緒だった方からお礼の言葉、とても一人ではたどり着けなかったと、わたし自信も感謝、一期一会の良い時間を過ごせた。
あとで聞いたら、私たちを収容車に乗せようにも定員まで乗っていてこれ以上乗せることができなかったので素通りしたとのことでした、ラッキー!
この大会のテーマ曲「ランソン」なんか良いリズムだったな~!
走ったと言っても、選手としてではなく、スイーパーというボランティアで走った。
100kmと65kmの部門があるが、65kmの部で、Aナンバーが8時スタート、Bナンバーが9時スタート、ゴール関門は19時となっている。
つまり、制限時間はAナンバー1が1時間、Bナンバーは10時間だ。
エントリーは、Aの方がだいぶ早く定員に達したようだ。
9時にヴェルニー公園をスタート、もちろん最後の選手がスタートラインを通過してから走り始めた。
この段階で、スイーパーは3名。
二人の方には、ひとり前を走るランナーに付いてもらった。
最初のエイドがポートマーケット、ここで既知の地元ランナー2名が更に加わり5名体制になった。
馬堀海岸辺りでわたしより後からランナー来る、聞くとトイレに入っていたそうだ、そうか、これは気を付けなければならないと思った。
前にだいぶ遅れる女性ランナー、でも、エイドでは休まないので、違うランナーが最後尾なる、だが、それも暫くすると抜かされ、その女性が最後尾なる。
観音崎エイドで更に二人の女性スイーパーが加わった。
合計7名のスイーパーだ。
基本的にわたしが最後尾、地元ランナー二人がさらに後ろをトイレのチェックなどしながら走り、残る4人は手分けして数人前を走るランナーに付いた。
最後尾は次々に代わる。
若い男性ランナー二人が、歩いていた。
甘く見てました~と言いながら、歩いたり走ったり・・・。
結局彼らは三浦海岸を過ぎたあたりでリタイア、路上で収容車を待ってもらうことになった。
浦賀駅の手前あたりで、1時間前スタートのAナンバーの女性が歩いていた。
体調が今一つなようで厳しい表情だったが、燈明堂エイドでリタイアだ。
久里浜に入る手前で、ご夫婦ランナーが歩いていた。
ご主人は昨年完走していて、奥さんは25kmでリタイアしたから、今年の目標は夫婦で中間エイドの32km地点、ここで止めますと言われた。
しばらく付いていったが、花の国でだいぶ休んでいるし、この辺りのことは知っているとのことで、前を行くランナーを追いかけた。
若い男性ランナーが足を引きずりながら坂を上っていた。
膝が痛むとのこと、花の国エイドで休み、リタイアするとのことで更に先に進んだ。
火力発電所あたりで、同年代の女性ランナーが歩いていた、シューズが当たり足が痛くて歩くのも辛いという。
気晴らしに色々な話をして、野比エイドから三浦海岸エイドまでお付き合い、ここでリタイアした。
城ケ島エイドでリタイアが3人だ。
三崎エイドでは、あとから来るランナーは一人だと思っていたのに数人が走ってきた。
スイーパー3人も一緒なので一安心した。
三崎エイドからゴールまで、一人の同年代ランナーに付いた。
関門時間が過ぎ、スタッフがいなくなっても、とにかくゴールしたいという。
歩き、走り、歩き、暗くなってランプで足元を照らし、色々な話をしながら前に進んだ。
もうゴールの関門時間も過ぎている、収容車が来たら乗らなければならない。
ソレイユの丘の看板が見えてきた。
走り出す、100kmのランナーを追い越した。
最後の坂、ここまで来れば収容車も来ないだろう。
もう一人を抜いたところで、先に行ってもらった。
やがて、撤収作業中のなかゴール、三崎から一緒だった方からお礼の言葉、とても一人ではたどり着けなかったと、わたし自信も感謝、一期一会の良い時間を過ごせた。
あとで聞いたら、私たちを収容車に乗せようにも定員まで乗っていてこれ以上乗せることができなかったので素通りしたとのことでした、ラッキー!
この大会のテーマ曲「ランソン」なんか良いリズムだったな~!