気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、古希を過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2018年01月

勝田全国マラソン

昨年に続き7回目の参加だ。
地元の走友たちが場所取りをした場所にお邪魔したので着替えもスムーズにできて良かった。

スタートブロックは昨年同様にEブロックなので、曲がり角のはるか向こうのスタートラインは見えない。
10時30分にスタートしたが、なかなか前に進まない、スタートラインを超えたのは、4分34秒後で昨年よりは少し良かった。
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今年に入り、思うような練習ができず、体重も増えて、かなり厳しいと思っていたが、想像を超える辛さだった。
10kmごとのラップは、
10km:56分06秒/10km
20km:58分22秒/10km
30km:62分50秒/10km
40km:85分26秒/10km

20km手前辺りから、ここしばらくなかった足底筋が痛み出した。
ロキソニンは持っていたが、安易に飲んではいけないと思い我慢する。
25kmから6分/kmを超えだすと同時に、つくばマラソンと同様にふくらはぎが攣りかけ、そのたびに止まり少し歩いては再び走り出すということを繰り返すようになった。
途中、雪も降り出し寒い、金沢マラソンで痛めた左ひざも痛くなってきた。
つくばマラソンの時のように突然攣って、七転八倒はしたくないので、どうしても足の運びは慎重になってしまう。

この大会は、用意ドンから4時間で交通規制が解除されるので、その後は歩道を走ることになる。
当然、信号が赤に変わったら止まらなければならない、通常なら、嫌な時間だが、今回は休めるので逆にホッとした。

ネットタイムで、4時間40分29秒も掛かってしまった。
マラソン人生、長年の消耗で体にガタが来ているのか、もう、フルマラソンは卒業の時期なのだろうか、暑いのは嫌だし、寒いのも嫌という我がまま体質、いろいろと困ったもんだ~。

タップダンス発表会

タップダンスを習い始めて2年3ヶ月、一昨年の10月以来2回目の発表会だ。
初めての発表会では、一緒に習い始めたKさんと二人での舞台だったが、今回は、男女3人ずつ計6名での舞台となった。
わたしとKさんを除く男女4名は、わたしらの初舞台以降にタップを始めたのだが、あっという間に追いつかれ、今ではリードしてもらっているほどなのだ。

舞台前面に女性が3人並び、その後方の間に男性3人だ立ち、タップを始める。
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前回の舞台では、曲のどこからステップを踏むか皆目見当がつかなかったのだが、今回はしっかりと対応できた。
途中、男女が入れ替わり、男性陣が前面に出る、ライトがまぶしくて観客の視線は気にならない。
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午前中のリハーサルでは、ちょっとしくじったが、本番はなんとか対応できたと思う・・・。
そして後半戦、再び後方に移動してエンディング、最後はびしっと決まった。

よくまあ、ほぼリズム感ゼロのわたしがここまで来たもんだと思う。
6人だったので、さほど緊張することもなかった。
習うより慣れろ、なのか、タップの音は全く良い音がしないが、ステップの楽しさが増してきた。
宇川先生と一緒にレッスンを受けて舞台にたった仲間たちに感謝なのだ。
 

宮城県:47都道府県の大会

宮城県の大会参加は、仙台国際ハーフマラソンのみで、フルマラソンもウルトラマラソンも走ったことがない。
仙台国際ハーフマラソンを最初に走ったのが、2012年になる。
この年から参加条件が緩和され、わたしの持ちタイムでもエントリー可能になったので走ることができた。
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その後、2014年、2017年と3回走っている。
コースは仙台の目抜き通りを走ったり、アップダウンがあったりで走り易いと思う。
ネックは、暑さか、わたしは汗っかきなので多少気温が上がると結構しんどくなる。
それと、都市マラソン共通の悩みだろうが、ホテルが取りずらい。
過去3回とも車で行ったので、宿泊は仙台市内ではなく、多賀城の方で泊まった。
駐車場が無料なので、当日はホテルに車を置いたまま、仙石線に乗り20分ほど会場の最寄り駅に着く、意外に便利だった。

今年はエントリーしなかった。
この大会は、数年に1回の割で走れれば良いかなと思っている。
また、フルマラソンの大会開催が幾つかあるので、いつかはと思っているのだが、わたし的にはどうも魅力が今一で躊躇している。




岩手県:47都道府県の大会

岩手県の大会参加は、北上市で行われている、いわて北上マラソンのフルマラソン2回のみだ。
大会は、北上総合運動公園で行われているのだが、そこにセブンイレブンがあり、オーナーが、会社の後輩だったことから、参加した2回とも大変お世話になった。

2007年に参加したのは、いわて北上マラソン。
2013年に参加したのは、いわて北上マラソン大会・全日本マスターズマラソン選手権大会で、今でもマスターズで走ったのはこの大会だけだ。
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2007年10月に走ったのが1回目なのだが、望んだわけでもないのに紆余曲折のなか、月初めに、社員100人規模の関連会社の代表になってしまい、激務が襲い、疲労困憊のなかを走ったのをよく覚えている。

2回目はマスターズ登録で走った、タイムは4時間半を超えていたのだが、60歳代で17位だった。
この時は、観光を兼ねていて、盛岡・北上・遠野の旅をした。
カッパ捕獲許可証なんて面白いものも手にいれた。
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岩手県も大会はいろいろと開催されているが、走ってみたいと思っているのは、早池峰マラソンと岩手銀河100kmチャレンジマラソン。
ただ、岩手銀河はアップダウンのあるなか制限時間が14時間なので実際は無理で、もう少し若い時にチャレンジしておけば良かったと思っている。


松戸市七草マラソン

今年最初の大会参加は、松戸市七草マラソン。
この大会は初参加ですが、その歴史は第63回ということで重みのある大会です。

距離は10km、アップダウンがあると事前に聞いていたし、走友がフォームチェックしながら走ると言っていたので見習うことにした。
10時にはスタートブロックに並び10時15分にスタート、直ぐに競技場を出た。
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いきなりのアップダウン、ガーミン計測によると、前半5kmの累積の高度上昇が39mで高度下降は37m、タイムは25分32秒。
後半は、累積で高度上昇が61mで高度下降も61m、タイムは25分02秒だった。

後半の方がアップダウンがキツカッタが、タイムは落ちることなく、うまく走れた。
ほとんで平坦なところはなく、アップダウンばかりなので、フォームの切り返しを意識せざるを得ない、これが結果的に良かったのだ。
わたし的には年末年始での増量中のなか、とても良い走りができたと思う。06

とても良い大会だと思う、来年も初っ端の大会はこれだな。
その後は、走友たち9名で寿司屋で新年会、途中、寝落ちしてしまった。



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