川内優輝さんのボストンマラソン優勝祝勝会が久喜市の公民館で行われたので参加した。

ボストンマラソンのスタートからゴールまで、自身の心模様を詳細に語ってくれて、やはり一流のランナーは42.195kmを詳細に記憶しているんだなと改めて思った。

わたしの心に響いた言葉は、
・記録じゃなくて、勝つためのレースの時は時計を外す!
・ボストンで優勝して現地では、誰も天候が味方したとは言わない、同じ条件のなかでのレース、コングラチュレーション!で優勝をたたえてくれた。
・ボストンの悪天候、雪の長野マラソンで日本人初優勝、その時のレース展開の経験が生きた。

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いやー、こんなこと聞けるなんて、この報告会に参加して良かった~!

そして、テーブルまで話しかけに行って、わたし、フルマラソン完走136回ですと言ったら、あと50回だなって言われ・・・、直ぐに追い抜かれそう。