2018年11月
夏以降、故障がちだったので、ランニングシューズの浮気をしてしまいました。
ここ何年も、ハーフマラソンより短い距離は、アディゼロたくみRENを
フルマラソンは、アディゼロJAPAN
そして、ウルトラは、アシックスのゲルフェザーグライドのSLIMでした。
今回、買ったのが、フルマラソン用にと、ナイキ ズーム ペガサス ターボ。
本当は、発売されたばかりのナイキ ズーム フライ フライニットだったのですが、生憎とショップでは私のサイズは完売でした。
そこで、二つのシューズの違いを定員さんに聞いて、このナイキ ズーム ペガサス ターボに決めたのです。
これらのシューズ、今年、フルマラソンの日本記録を出した二人が履いていたナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%の市民ランナー版ともいえるもので、フライニットは、文字通りアッパーがニットのなので、軽くて通気性が良さそう、そしてニットなので外反母趾のランナーには良いと思うが、カーボンファイバー製プレートが入っているので、どちらかというとレース用であり、私のようにレースも練習もというには故障のリスクは高いように感じた。
一方、ペガサス ターボは、ヴェイパーフライ4%にも使われたNike ZoomXフォームクッショニングを搭載していて、厚底ながら軽量で、わたしぐらいの走力でも全く違和感なく走れると感じた。
早速、皇居ナイトランを3周して感触を確かめ、先日の上尾シティマラソンでもこれで走った。
梨状筋痛と軽い肉離れでテーピングをして走ったのだが、うまく走れたのではないかと思っている。
難点と言えば、価格か、税込み19,440円は、やはり高い。
今までに買った最高額は、ミズノの宮本さんにオーダーしたシューズで3万円程度だったか、
やはり、費用が続かず2足で止めてしまった。
それ以降は、半年から1年、モデル落ちしたシューズをほぼ1万円前後以下で買っているので、さすがにペガサス ターボは高く感じたが、これで痛みを押さえながらでも走ることができるなら良いと今は思っている。
今シーズンはこれで決まりだ。
ここ何年も、ハーフマラソンより短い距離は、アディゼロたくみRENを
フルマラソンは、アディゼロJAPAN
そして、ウルトラは、アシックスのゲルフェザーグライドのSLIMでした。
今回、買ったのが、フルマラソン用にと、ナイキ ズーム ペガサス ターボ。
本当は、発売されたばかりのナイキ ズーム フライ フライニットだったのですが、生憎とショップでは私のサイズは完売でした。
そこで、二つのシューズの違いを定員さんに聞いて、このナイキ ズーム ペガサス ターボに決めたのです。
これらのシューズ、今年、フルマラソンの日本記録を出した二人が履いていたナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%の市民ランナー版ともいえるもので、フライニットは、文字通りアッパーがニットのなので、軽くて通気性が良さそう、そしてニットなので外反母趾のランナーには良いと思うが、カーボンファイバー製プレートが入っているので、どちらかというとレース用であり、私のようにレースも練習もというには故障のリスクは高いように感じた。
一方、ペガサス ターボは、ヴェイパーフライ4%にも使われたNike ZoomXフォームクッショニングを搭載していて、厚底ながら軽量で、わたしぐらいの走力でも全く違和感なく走れると感じた。
早速、皇居ナイトランを3周して感触を確かめ、先日の上尾シティマラソンでもこれで走った。
梨状筋痛と軽い肉離れでテーピングをして走ったのだが、うまく走れたのではないかと思っている。
難点と言えば、価格か、税込み19,440円は、やはり高い。
今までに買った最高額は、ミズノの宮本さんにオーダーしたシューズで3万円程度だったか、
やはり、費用が続かず2足で止めてしまった。
それ以降は、半年から1年、モデル落ちしたシューズをほぼ1万円前後以下で買っているので、さすがにペガサス ターボは高く感じたが、これで痛みを押さえながらでも走ることができるなら良いと今は思っている。
今シーズンはこれで決まりだ。
上尾シティマラソン、4年ぶり、9回目の参加。
痛めた梨状筋と肉離れをテーピングでしっかり補強し、キロ6分で走れればと走友たちとスタートライン立ち、9時にスタート。
陸上競技場内はやはり混雑していたが、何とか前に足を進めることができ、外へ。
来週、つくばを走るというNさんも私と同じようなペースを刻むというので暫しおしゃべりしながら並走したのだが、どうも速い、まあ、ひとまずテーピングヵ所に違和感はないので流れに任せた。
このコース、緩やかだが、比較的長めの登りと下りを繰り返すので、意外に走り易い。
ハーフの折り返し、10kmの給水地点を過ぎてから、徐々にNさんから遅れ気味になってきたが、幸い、梨状筋の痛みはないので追いかける。
練習不足の足は既にパンパンだが、痛みがなけりゃ良い練習と割り切った。
高崎線のアンダーパスを超えて右折、今週の大田原参戦のMさんが応援にきていてくれて、写真を撮ってくれた。
走りこんでいるときは、ここで、ブースターが効くのだが、もう目一杯。
先を行くNさんも見えなくなり、ダラダラと最後はゴール。
それでも、2週間前の足利ハーフよりは良いタイム、徐々にだけど、復活の手ごたえなのか、まあもう暫くは安心できないが気持ちよくゴールした。
アフターは、走友たちと餃子の満州、美味しくてコスパ良くて満足、さあ来週もハーフだ。
痛めた梨状筋と肉離れをテーピングでしっかり補強し、キロ6分で走れればと走友たちとスタートライン立ち、9時にスタート。
陸上競技場内はやはり混雑していたが、何とか前に足を進めることができ、外へ。
来週、つくばを走るというNさんも私と同じようなペースを刻むというので暫しおしゃべりしながら並走したのだが、どうも速い、まあ、ひとまずテーピングヵ所に違和感はないので流れに任せた。
このコース、緩やかだが、比較的長めの登りと下りを繰り返すので、意外に走り易い。
ハーフの折り返し、10kmの給水地点を過ぎてから、徐々にNさんから遅れ気味になってきたが、幸い、梨状筋の痛みはないので追いかける。
練習不足の足は既にパンパンだが、痛みがなけりゃ良い練習と割り切った。
高崎線のアンダーパスを超えて右折、今週の大田原参戦のMさんが応援にきていてくれて、写真を撮ってくれた。
走りこんでいるときは、ここで、ブースターが効くのだが、もう目一杯。
先を行くNさんも見えなくなり、ダラダラと最後はゴール。
それでも、2週間前の足利ハーフよりは良いタイム、徐々にだけど、復活の手ごたえなのか、まあもう暫くは安心できないが気持ちよくゴールした。
アフターは、走友たちと餃子の満州、美味しくてコスパ良くて満足、さあ来週もハーフだ。
埼玉県のウルトラマラソンと言えば「オクム」
マラソン大会の主催者の一つに「スポーツエイドジャパン」がある。
埼玉県の毛呂山町を拠点に数多くの大会を主催しているが、その中でも特に有名なのがオクムの愛称で親しまれている「奥武蔵ウルトラマラソン」だ。
2014年までは、8月に開催されていたことから、夏のオクムということで名をはせた。
わたしは、毎年8月末に北海道マラソンがあることから、それまでは参加を自重していたのだが、もう北海道でのサブフォーも難しいことから、2012年8月に開催された大会で走ることにした。
真夏のウルトラはなかなかの厳しさで、連続参加とは行かなかったが、2015年から開催が6月になったので、この年以降は毎年参加している。
開催月が8月から6月に代わったのは、台風などの影響回避もあるが、特にこだわったのはカミナリだそうだ。
奥武蔵のグリーンラインの山々を走るので、雷の危険性は非常に高い。
距離は78kmだが、累積標高差は2,000mあるので、なかなか厳しいが、制限時間が比較的緩いので、走ったり歩いたりでも何とかゴールできる。
エイドも充実していて、給食給水には困らない。
体力と気力が続く限り参加したい大会の一つになっている。
<折り返しの夏姫に会いに参加するランナーも多い>
奥武蔵ウルトラマラソン 2015年 2016年 2017年 2018年
もう一つ書くとすれば、フルマラソンか。
まだ、ブログなんてない時代に、ホームページ「鷲宮弦代JC」を作り、中年ジョガーの完走記を綴っていたことがある。
もうホームページは閉鎖しているが、その記述は残っている、当時から拙い文章だが、懐かしさもあり下に記すことにした。
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マラソン大会の主催者の一つに「スポーツエイドジャパン」がある。
埼玉県の毛呂山町を拠点に数多くの大会を主催しているが、その中でも特に有名なのがオクムの愛称で親しまれている「奥武蔵ウルトラマラソン」だ。
2014年までは、8月に開催されていたことから、夏のオクムということで名をはせた。
わたしは、毎年8月末に北海道マラソンがあることから、それまでは参加を自重していたのだが、もう北海道でのサブフォーも難しいことから、2012年8月に開催された大会で走ることにした。
真夏のウルトラはなかなかの厳しさで、連続参加とは行かなかったが、2015年から開催が6月になったので、この年以降は毎年参加している。
開催月が8月から6月に代わったのは、台風などの影響回避もあるが、特にこだわったのはカミナリだそうだ。
奥武蔵のグリーンラインの山々を走るので、雷の危険性は非常に高い。
距離は78kmだが、累積標高差は2,000mあるので、なかなか厳しいが、制限時間が比較的緩いので、走ったり歩いたりでも何とかゴールできる。
エイドも充実していて、給食給水には困らない。
体力と気力が続く限り参加したい大会の一つになっている。
<折り返しの夏姫に会いに参加するランナーも多い>
奥武蔵ウルトラマラソン 2015年 2016年 2017年 2018年
もう一つ書くとすれば、フルマラソンか。
まだ、ブログなんてない時代に、ホームページ「鷲宮弦代JC」を作り、中年ジョガーの完走記を綴っていたことがある。
もうホームページは閉鎖しているが、その記述は残っている、当時から拙い文章だが、懐かしさもあり下に記すことにした。
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2月4日(日)2001年彩の国さいたまマラソン(埼玉県上尾市)
昨年は4時間26分26秒と不本意な結果に終わったこの大会、今回はリベンジと張り切っていたのですが、このコースが中仙道を通るなど主要交通路という事もあるのでしょうがスタートが8時40分と早く、5時半起床と眠いのも手伝って多少だるいような状態でした。
走り始めて状態が良ければ自己ベスト、悪くてもサブフォーとの二段構えの作戦で走り始めました。
走り始めて状態が良ければ自己ベスト、悪くてもサブフォーとの二段構えの作戦で走り始めました。
最初の5kmは順調な滑り出しでしたが、寒いのも手伝ってかトイレに行ってロスタイムが生じ、この時点で方向修正しサブフォー狙いでハーフを1時間57分で通過する事としました。
その後、高崎線の立体交差、荒川を渡る御成橋を過ぎて二回目のトイレタイム、その後、吉見のイチゴハウスを横に見ながらハーフ通過は予定通り1時間57分5秒とまずまず、すでに足底筋は痛くて悲鳴をあげていましたが、大腿部のケイレンさえなければサブフォー確実と多少スピードアップして、再度、荒井橋で荒川を横断し桜堤通りの28km付近で三回目のトイレ、もうサブフォーにはギリギリの時間しかない状態で最終関門の37.4km地点を通過、高崎線をアンダーパスして中山道に戻り上尾駅前を通り上尾陸上競技場の外周を一周半して競技場内のゴール!
その後、高崎線の立体交差、荒川を渡る御成橋を過ぎて二回目のトイレタイム、その後、吉見のイチゴハウスを横に見ながらハーフ通過は予定通り1時間57分5秒とまずまず、すでに足底筋は痛くて悲鳴をあげていましたが、大腿部のケイレンさえなければサブフォー確実と多少スピードアップして、再度、荒井橋で荒川を横断し桜堤通りの28km付近で三回目のトイレ、もうサブフォーにはギリギリの時間しかない状態で最終関門の37.4km地点を通過、高崎線をアンダーパスして中山道に戻り上尾駅前を通り上尾陸上競技場の外周を一周半して競技場内のゴール!
ゴールタイム 3時間56分59秒
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若さだろうか、トイレに3回も行ってサブフォー。
しかも、ハーフ通過が1時間57分でも楽にサブフォーをクリア。
そして、確か、この当時は慢性的に足底筋痛だったことを合わせると、やはり若さなのか・・・。
彩の国さいたまマラソン、今のさいたま国際とは違い良い大会でした。
若さだろうか、トイレに3回も行ってサブフォー。
しかも、ハーフ通過が1時間57分でも楽にサブフォーをクリア。
そして、確か、この当時は慢性的に足底筋痛だったことを合わせると、やはり若さなのか・・・。
彩の国さいたまマラソン、今のさいたま国際とは違い良い大会でした。
栃木県足利市の大会は、1996年の足利さわやか健康マラソン以来なので22年ぶりになる。
足利尊氏公マラソンは今年で41回目だが、今となっては、この健康マラソンと同一なのかも分からない。
この大会に知り合いはいないと思って、トラックでアップしていたら、地元のランニングクラブの川内鴻輝さんに会ったので挨拶、そして少し走ったら、今度は、TeamマグナムのTさんに声を掛けられてビックリした。
ハーフマラソンのスタートは9時、先週の上州太田スバルマラソンの時は6分/kmで行ったので、今回は5分40秒/kmで、2時間切りを目指して走ることにした。
そして、再び痛めるのが怖いので、両足のふくらはぎと臀部にしっかりとテーピングをして走った。
コースは、足利市街地と渡良瀬川沿いの小刻みなアップダウンが丁度良いコースだ。
都合3回の折り返しがあるので、友人知人がいれば折り返しでお互いに励まし合うことができる良い大会だ。
ゲストの川内鮮輝さん鴻輝さんとは2回会え、走友のTさんとは3回会えた。
15km程度までは、目標よりもオーバーペース気味だったが、その後は故障による練習不足からだろう失速して、結果、ゴールタイムは1時間59分33秒だった。
タイム的には予定通りの2時間切りだったが、先週と違い、今回は不安定な走りとなってしまった。
このゴールで、ハーフマラソン大会140回目の完走、今時珍しい、グロスタイムしか記載がない記録証を貰って会場を跡にした。
足利尊氏公マラソンは今年で41回目だが、今となっては、この健康マラソンと同一なのかも分からない。
この大会に知り合いはいないと思って、トラックでアップしていたら、地元のランニングクラブの川内鴻輝さんに会ったので挨拶、そして少し走ったら、今度は、TeamマグナムのTさんに声を掛けられてビックリした。
ハーフマラソンのスタートは9時、先週の上州太田スバルマラソンの時は6分/kmで行ったので、今回は5分40秒/kmで、2時間切りを目指して走ることにした。
そして、再び痛めるのが怖いので、両足のふくらはぎと臀部にしっかりとテーピングをして走った。
コースは、足利市街地と渡良瀬川沿いの小刻みなアップダウンが丁度良いコースだ。
都合3回の折り返しがあるので、友人知人がいれば折り返しでお互いに励まし合うことができる良い大会だ。
ゲストの川内鮮輝さん鴻輝さんとは2回会え、走友のTさんとは3回会えた。
15km程度までは、目標よりもオーバーペース気味だったが、その後は故障による練習不足からだろう失速して、結果、ゴールタイムは1時間59分33秒だった。
タイム的には予定通りの2時間切りだったが、先週と違い、今回は不安定な走りとなってしまった。
このゴールで、ハーフマラソン大会140回目の完走、今時珍しい、グロスタイムしか記載がない記録証を貰って会場を跡にした。
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