気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、還暦を遙かに過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

2019年02月

夜叉ヶ池・天守物語

泉鏡花の戯曲「夜叉ヶ池・天守物語(岩波文庫)」を買ったは、2006年6月になる。
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翌月7月の夜叉ヶ池伝説マラニック(完走記 その1その2その3)距離134.7km標高差1,100mの大会エントリーを済ませ、雨乞い伝説の龍神、夜叉姫をたどるという大会コンセプトにひかれて本を読んだ。
大会のスタートは岐阜県側で戯曲の舞台は福井県側だったが、十分に伝説の面白さは伝わり、真夏の過酷な条件のなかを完走できたのは運が良かったとしか思えなかった。
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そして、もう一つの戯曲「天守物語」のことはすっかり失念していたのだが、たまたまリフォームの日が近づき書籍を整理していたらこの本が出てきた。
そうだ、天守物語は姫路城じゃないか、ということで大会間近に再読した。
あらすじなどは、ネットでいくらでも出てくるから書かないが、世界遺産姫路城マラソンを完走して、泉鏡花の戯曲2作にまつわる大会に参加できたのは面白い。
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それぞれの土地には、言い伝えや昔話・伝説など歴史とともに知ることができる。
そんな大会参加の側面を思い起こしたのが天守物語と姫路城マラソンだった。

世界遺産 姫路城マラソン

世界遺産姫路城マラソン、初めて当選したので今月2回目の地方遠征となった。
姫路駅南口にあるホテルで6時半に朝食、たこ飯・あなご飯・鯛めしとお腹いっぱい食べ、ホテルからは15分ほどで会場に着いた。

着替え&荷物預けは地下の駐車場、これは広くて良い。
SMRCのTシャツを着ていたので、YMRCのAブロックナンバーの方から声を掛けて頂き、16km辺りまで上り基調なので粘って諦めなければ、折り返してからは行けるからとアドバイス、有難い。

トイレを済ませ、スタートエイドのバナナとポカリを頂き、姫路城を眺めながら城を背にしてCブロックに並んだ。
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9時にスタート、ゲストの間寛平さん高橋尚子さんに手を振り、2分11秒でスタートラインを通過、姫路駅に向かって走り始めた。

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駅の手前の交差点を右折、ここで観光しているはずの相棒から声援を貰った。
アップダウンの苦手意識はないので、5分40秒ペースで行く、陽ざしがあり、気温が上がってくると、こっちの方が走りに響く。

10km手前の円教寺がある書写山あたりは菜の花が満開だが余裕はない。
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足底筋が痛み出してきたので、早めにロキソニンを1錠飲んだ。
塩田温泉郷がある16km辺りまでの登りを終えて折り返し、下りで少し楽になると思ったが、向かい風だった。
それでも何とか、ハーフをネットで、2時間5秒で通過できた。

地方にしては応援は多い、受付の際にもらった出身地シールを胸に貼っていたので、埼玉頑張れなど声を掛けてくれる。
そう、「跳んで埼玉」って言う少年の声もあった、観に行かないと。

25kmほどで、臀部の痛みも増したので更にロキソニンを1錠飲んだ。
タイムは徐々に落ちてきているが、私の年代のボストンマラソンのエントリータイム4時間5分は切りたいともがいた。

だが、35kmを過ぎて、両足がピクピクと痙攣し始めたので、思わず止まり少し歩いた。
一昨年のつくばマラソンと同様な症状だ、無理すると七転八倒することになる。
結局、最後までこのような症状が続き、これ以降は、走ったり歩いたりとなった。
姫路城内に入り、ラストの100mでも立ち止まってしまう厳しさで、なんとかゴール。
ネットタイムで4時間11分14秒だった。
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気温が上がったにもかかわらず、給水が少なかったかもしれない、反省だ。
ゴールでは相棒が迎えてくれて、その後、着替えてから、姫路城の隣の好古園を散策した。
そして、姫路城マラソン、もう一度走りたい大会だ!
 

愛媛マラソンその2(当日)

脹脛、腸脛靭帯、臀部にしっかりとテーピングをして、Tさんと8時半にはホテルを出た。
会場には15分ほどで着き、待ち合わせ場所で走友たちを待った。
9時過ぎに全員集合、写真を撮って、荷物を預け、各ブロックに並んだ。
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わたしは、Mさん、NさんとDブロック、10時少し前にブロック移動が始まり、今回は、スタートの号砲を聞くことができた。
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直ぐには走れない、ゆっくりと歩く感じでスタートラインを通過、3分45秒掛かった。
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昨日の長距離移動で、左腰に違和感があったので、前半は5分40秒/kmと決めてラップを刻むことにした。
アップダウンはあるものの15kmまでは、Nさんと前後しながら上手く刻んだ。
その後、梨状筋の痛みが出てきて若干だがスピードダウン、ハーフを超えたエイドで、山田屋まんじゅうを食べながらNさんを待ったが、表れず、前に進むことにした。

梨状筋の痛みが増し、25.5kmのエイドでトン汁を食べて気分転換、少し走ったら、Tさんとすれ違い、ハイタッチして元気をもらった。
だいぶ遅くなってきたので、Nさんが追い付いてこないかと、スマホの電源を入れ応援ナビを見たところ、どうもリタイアしたようだと分かった。

梨状筋の痛みは相変わらずで、歩きが入る、そして2錠目のロキソニンを飲んだ。
もう、エイドでは必ず立ち止まり、何かを食す。
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ただ、エイドでは止まっても、エイド間は走ろうと決めた。
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トイレに行ったものの、30~35kmのラップは、キロ8分と4時間30分ペーサーにも抜かれもうひどかった。
Qちゃんからのエール、写真を撮っていたら、走りなさいって言われてしまった。
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ただ、この辺りから応援が増え始め、もう痛いと言っている場合じゃないと必死に走った。
やっとゴールで、シンドカッタ。
それでも痛みに耐えた達成感はあった。
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その後、Tさんのゴールは確認できなかったが、先にゴールしたMさん、リタイアしたNさんと伴に落ち合え良かった。
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最後の走友Aさんの応援ナビを見ると、制限時間ギリギリ、ゴール手前で皆と待った。
心配したが来た、思わずみんなで歓声、制限時間1分半ほど前でゴール、自分のゴールのとき以上に嬉しかった。



愛媛マラソンその1(前日)

一昨年に続き2回目の参加、抽選大会だが、2回とも当選している。
前回はTさんと二人きりの参加だったが、今年は、多くの走友たちと走った。

前日の土曜日、羽田に向けた宇都宮線車中でANA便松山行きが欠航のメールが届いた。
慌てて後続便の空席をチェックしたが、三連休初日にということもあってか、すでに満席だった。
すると行く手段としては、もう新幹線+在来線しかないので、東京駅で降り移動組と合流し、バタバタしながらも自由席券を買ってホームに並ぶことができた。
走友が言うように30分並べば十分に座れた。

東京駅8時30分発、岡山で在来線の特急しおかぜに乗り換え、松山に着いたのが15時を過ぎていた。
7時間弱の長旅だったが、アルコールも入り終始笑いが起こり、あっという間の時間だった。
松山駅からは徒歩で会場入りし、受付を済ませ、開会式に臨んだ。
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久喜市の市民ランナーの聖地化Prの理事長とコーチである川内親子がゲストで、選手宣誓をした。
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その後、Qちゃんや土佐さん、マーラさんのトークがあり、最後の抽選会で、Tさんが見事に引き当ててびっくりした。
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マラソンを控えているので、アルコール少な目で走友たち7名で食事会。
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大会参加の緊張感は全くなく笑いっぱなしで、結局わたしは、移動中を含めて、ビール4杯、ハイボール二杯、しかもホテルに帰る途中で、缶酎ハイを買ってしまった。


埼玉県(その3):47都道府県の大会

さいたま国際マラソンは、さいたま新都心をスタートゴールする女子にとっては選考レースでもあるのだが、さいたま新都心ができる以前には、彩の国さいたまマラソンというのがあった。
今の北上マラソンと同じで、全日本マスターズマラソンを兼ねていて、尚且つ、埼玉県マラソン選手権でもあった。
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季節はちょうど今頃、上尾陸上競技場をスタートゴールで、旧中山道を鴻巣の手前まで走り左折、荒川を越えて吉見でさらに左折し、イチゴ農家を横目に上尾に向かうコースだ。
2000年と2001年に走ったのだが、寒く、風も吹くコースで、そう応援もいない、でもとても良いコースだと記憶している。
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川内優輝選手が県に在職中に復活して欲しいと思っていたのだが、叶わなかったな。
そして、その時の完走証は大事に取ってある。
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第40回川内鴻輝ランニング教室

今月のランニング教室も、講習会と練習会の二部構成。
講習会は、今までとは毛色を変えて、「川内家御用達!ランナー大好きカステラ作り」ということで、料理実習、エプロンなんて付けるの何十年ぶりだろうか・・・。

講師は、久喜親善大使でもある岡嶋彩さん(可愛い)、4グループに分かれて、我がチームは女性3人男性2人で作り始める。
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講師の話を聞きながら、レシピを眺め、いやー、想像以上に砂糖が多いと分かった。
これはもう走るときじゃないとカステラ食べれないな・・・。
悪戦苦闘しながら、作り始めて2時間弱で試食、ふわふわのカステラとはいかなかったが、重量感があり、これから練習なのでちょうど良い。
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半分はお土産にして、家で食べてもらう。

そして、運動公園に移動して、メニューは、ロングインターバル走。
今回は特別に亜細亜大学女子陸上部とのコラボ、彼女らがペーサーをしてくれた。
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設定タイムは、4分~6分半までの6パターン。
どの設定タイムか悩んだが、フルマラソンが控えていたので、無理せず5分20秒/kmにした。
2,000mを3本、リカバリー400m、ラスト2,000mはフリーとなっている。

亜細亜大学女子陸上部、やはり、ペーサー上手い、ぴったりと刻む。
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ラスト2,000mのフリーは、余力があったので、スピードを上げ、4分45秒/kmで走り切った。
梨状筋痛、臀部にテーピングしておいたので、ピキっといかず良かった。
このぐらいの速さで走ると気持ちが良い、あとは、愛媛マラソンに向けて疲労回復ジョグで過ごしていこう。
 
 


居酒屋ぼったくり

毎晩、どんなに酔っていても本を読むのが習慣になっている。
さすがに、酔っぱらっていると数ページで寝てしまうことがあるが、枕に頭を付けたら、手を伸ばして読みかけの本を取り、頭上にかかげる。
もう、寝る前の儀式みたいなものだ。

寝る前なので、重たい内容はダメだ。
長編も、前夜の内容があやふやなため、読み返すから、なかなか前に進まない。
ミステリーは、気になってしまって、なかなか寝付けない。

一番良いのは、短編読み切りで、気持ちがホッとする読み物だ。
そして、古本屋で見つけたのが、この本「居酒屋ぼったくり」
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表紙を見ると漫画家と思うが小説だ。
お料理(お酒のつまみ)とそれにあう日本酒を絡めた、居酒屋ぼったくりで起こるちょっとした出来事を40頁ぐらいで描写している。
酔っぱらって読んでいながら、美味しいそうな料理とまだ飲んだことがない日本酒との相性などが面白く書かれていて、寝る前にはちょうど良いのだ。

10巻ほど出版されているようなので、暫くの寝つきの友となるのが嬉しい。
 

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