気楽に行こうよ ♪

「中年ジョガーの四方山記」、「鷲宮弦代JC」と綴ってきたブログ、またお引越し、古希を過ぎ、一生懸命というほどの根性もなく、なるがままに・・・。

四面八面記

Jubilation vol.5

マラソンだけじゃなく、何かやりたいと思っていたところに巡り合ったのがタップダンス。
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2015年11月から、月に一度のレッスン、次のレッスンまで1ヶ月の空白があるので、半分は忘れてしまうという状態。
さらに、マラソン大会に参加でレッスンを休むと、2ヶ月の空白が、そうするともうほぼ忘却のかなたなのだ。

最初の発表会は、翌年2016年秋だった。その時のブログ「タップダンス」
その後、何回かの発表会があったが、直近の2022年はコロナ禍でもあり用心して参加をしなかったから、今回は4年ぶりの発表会参加となった。

「Jubilation vol.5」~踊る喜びを!出逢う感動を!!
のキャッチコピーで高円寺のstudio k で始まった、曲は「Hallelujah I love her so ~ モンキーマジック」
第2部の初っ端だが、多くの仲間と一緒だし、後列だったので、多少間違えても踊り続け、無事に終わった。
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学生時代から体育会系だったので、文化芸術系には憧れがある、ギター弾き語りもそうだけど、タップダンスも面白い、やって良かったと思っている。

ちなみに、ステージネームは、ラン・クマ・オーノなのだ。


ランナーのマナー

東京マラソン、コース上でたぶん9ヶ所で応援をしてもらった。
タイムを狙うわけじゃないから、その都度立ち止まりお話しをした、半年以上は会っていない走友の応援もあり嬉しかった。

そして、多くのランナーが言っていたが、インバウンド、とても多くの外国の方が走っていた。
そこで、速いランナーには分からないだろうと思うことを経験した。

わたしのマラソンペースは、5時間程度。
このぐらいのペースだと途中、ちょこっと歩いたりすることがある。
外国人ランナー、この場合は特に欧米人なのだが、走っていて立ち止まり歩き始める際に、手を挙げて後ろのランナーに止まるよと合図をするのだ、この意思表示で、後ろを走るランナーが前のランナーにぶつかることはない。

同様に歩きから走り始めるときにも手を挙げるのだ。
一人二人じゃない、何人ものランナーがしていた。
このマナー、とても良いと思った、遅いからこそできるマナー、わたしも次からやるぞ~って!
歩く気、満々なのです。

牧野植物園

高知県立牧野植物園に行った。
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牧野博士については、朝ドラ「らんまん」で知ったのだが、その植物園があるというので訪ねてみた。
市内外からそう遠くない、五台山に植物園はある。

正門から入る手前から、小さな植物に全て名前は記されている、凄い。
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記念館本館と展示館を見る、その至る所に植物がある。
ふむふむ広場では、植物に触って、どんな香りがするか実感する、面白い。
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とても広大な園で、3時間ほど廻ったが、全体の四分の一ほどしか見られなかった。
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ここに日帰りで行けるようなら、年間パスポートを絶対に買うと思う、季節の変わり目には訪ねてみたい場所だった。


桂浜、坂本龍馬記念館、沈下橋

高知龍馬マラソンの翌日は観光だ。
たぶん、若いころに行ったことがあると思うのだが、記憶が定かではない。
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あいにくの雨だったが、ゆっくりと歩いてみた。
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高知といえば、坂本龍馬が有名、わたし自身は、どこまでが史実で明らかなのかと思っていたが、坂本龍馬記念館の展示で、しっかりと色々な記録が残っているのには正直驚いた。
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もちろん、伝聞でしか分からないこともあるが、それはそれでしっかり書かれていたので、よく理解することができた。

昼食は、かつお丼。
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カツオはやはり、鰹節が一番おいしいのではないかと思った。

沈下橋で有名なのは、四万十川だが、高知市内からだと遠い、近場では、仁淀川にあると分かったので行ってみた。
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ガードレールがないこの橋を車が行き来している、わたしには無理だな。

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大晦日

今年は、マラソン大会参加24回のうちフルマラソンは14大会に参加しました。

青梅高水国際トレイルランで年代別1位、北下浦ふるさとマラソン5㎞で5位入賞と大会を選べばまだまだ入賞は可能だと実感しました。
でも格別なのは、やはり昨年に引き続いて日本縦断フットレースR8(新潟~西舞鶴)ステージ535㎞の完走、達成感がめちゃくちゃありました。

無理は禁物を実感したのは、6月の山中湖のランニング合宿で坂道を思いっきり下って痛めた膝、最近になってやっと痛みが緩和してきたような気がしています。
また、利尻山の山頂直下での転倒は何度も体が回転しても止まらず焦りました、そしてその傷のダメージ、医者に皮膚が残っていたら縫えるんだがと言われるほどの傷、今でも大きな跡は残っています。

そしてランのメリハリがついたのが、今年の6月から参加し始めた権現堂2号公園parkrun、昨日のランでparkrunの自己ベストが出て、しかも膝が痛くないと来年に向けて良い感触かなと思っています。

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今年の完走メダル、少し少ないかな、孫が持って行ったのかもしれない。



石見銀山と温泉津温泉

本州縦断フットレースを昨年は青森から新潟まで、今年は新潟から舞鶴まで走った。
ラストの来年は、舞鶴から下関までだ。
その下見もかねて、松江から国道9号線を西に行ってみた。

松江から出雲までは鉄道で、出雲からはレンタカーで温泉津までだ。
途中、まだ行ったことがない石見銀山に寄り道もした。

世界遺産の石見銀山遺跡は龍源寺間歩を歩いて、改めて昔の人は凄いな~と実感。
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ブラタモリでタモリが眺めた街並みも見ることができた。
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今夜の宿は、温泉津温泉(ゆのつおんせん)古民家をリノベーションした宿は格安、ブラタモリで見た登り窯など見学し、元湯につかり夕食、これまた美味い。
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少し酔いを冷ましてから、今度は薬師の湯、これまた良い湯でした、満足だ〜。


大和ミュージアム

長年、訪ねてみたいと思っていた「大和ミュージアム」、広島ベイマラソンのアフターで、翌日訪ねてみました。
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呉駅から徒歩10分ほど、館内に入ると直ぐに見えるのが、1/10のスケールの戦艦大和だ。
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展示を見て行くと、呉という町が海軍の拠点、鎮守府になり、第二次世界大戦を経て、苦難のなか復興を遂げる歴史がまざまざと分かる、知らないことが多く、とても勉強になりました。
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てつのくじら館もこちらから見える。

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なんと、3次元の青焼き図、素晴らしい。
 
その後、道路を挟んだところの「てつのくじら館」機雷除去の展示と潜水艦内部を見て回りました。
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ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所

ニッカウヰスキーの工場見学、北海道の余市には何度も行って工場見学をしたことがあるが、この宮城峡蒸溜所は一度、ショップのみ訪ねただけだったので、今回は事前に申し込みをしておいた。

最寄り駅は作並駅、ここからシャトルバスで工場だ。
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美味しそうで高そうなボトルたち。
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ガイド付きの工場見学、楽しかった。
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そして最後は無料の試飲、ゆっくりと味わいました。
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今代司酒造

 新潟シティマラソン参加のため新潟市に前日入り、観光地にはさして興味がなかったので、駅から15分ほどにある酒蔵を見学をしてみた。
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 地方に行くと酒蔵見学をするのだが、今代司酒造の酒蔵見学、今までで一番、丁寧な説明で地方酒蔵の酒造りがよく分かりました。
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そして、無料試飲もあったのだが、あえて、1,000円で15種類の酒を飲みました、もう最後は何だか分からん状態に、とても眠かった。
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深川不動尊

ギター弾き語り教室で色々と教えて頂いている三人の方と都内に出た。

きっかけは、わたしが中島千波のファンで家にはシルクスクリーンもあると言ったところ、深川不動尊の天井画を見たことあると言われ、いや知らないと応えたら、じゃ一緒に見に行こうとなった次第だ。

久喜駅から乗り換えなしで清澄白河駅、まずは清澄庭園を散策した。
シニア料金70円、ゆっくりと庭園を一周し、深川江戸資料館に行った。
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資料館の入場料は400円だが、清澄庭園の半券を見せると割引になる。
長屋のたたずまいなど、こんなに狭いのかと実感した。
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そして昼は、深川めし。
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とても美味しかったな。
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徒歩で、深川不動尊。
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入った時にちょうど、護摩祈祷をしていたので、しばらく椅子に座り見入った。
その後、内仏殿の4階にある天井画「大日如来蓮池図」を見た。
この階には、わずかだが、中島千波の絵画も展示されていた、知らなかったな~。

その後、富岡八幡宮をお参り。
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地下鉄で御徒町に向かい、日暮れ前から居酒屋で懇親、楽しい一日でした。
  

広井勇博士

NHK朝ドラ「らんまん」が終わった。
「愛の花」の歌詞が見事にシンクロしていて、あいみょんはストーリーを知っていたのかと思ってしまう。

さて、登場は僅かだったが、気になった人物がいる。
同郷の土佐で一緒に学んだ広瀬佑一郎が、久しぶりに会って「小樽の築港工事」が終わって・・・、を聞いて思い出した。

モデルは広井勇博士だ、だいぶ前になるが、北海道の土木遺産を訪ねる機会に恵まれ、小樽港の北防波堤を見学したことがある。
博士が担当した、小樽港築港の第一期工事北防波堤が特に印象に残っている。
博士は、築堤の工法として、スローピングブロックシステム(方塊傾斜積工法)を考案したことでも有名だが、むしろ、わたしが驚いたのは、コンクリートの長期耐久性を検証することが重要と、目標期間を50年に定め、供試体を60,000個も用意したのだ。

結果、不定期ではあるものの、平成12年(2000年)までの100年間にわたり耐久試験は行われたそうで、これらの情報は貴重な財産となり、維持管理などで有効活用されたという。
昔の人は、とにかくスケールがでかい。

心の友

ギター弾き語り教室の発表会。

5人グループの曲は、「亜麻色の髪の乙女」でほんのちょっとだが輪唱を担当、旋律をストロークしながら輪唱は意外に難しかった。「涙くんさよなら」は2種類のストロークで弾いた。

10人グループでは、ハーモニカを交え「海は恋してる」カポもストロークも自由でやった。
「想い出のグリーングラス」はアルペジオ、ストロークに負けてしまったかな。

そして、個人曲は五輪真弓の「心の友」、30代半ばにインドネシアに8カ月ほど単身赴任していた時に海賊版カセットテープで聴いた曲。

インドネシア、第2の国歌と言われているぐらい国民に親しまれているが、日本ではあまり知られていない名曲を3種類のストロークを交えて弾きました。
弾き語り、少しずつ早くなってしまい、ちょっと残念な結果になってしまいましたが、楽しい時間でした。
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さて、次回の課題曲は何にするかな・・・。
 

メノウ浜

礼文島もあと半日、そう遠くへは行けないので、トレッキングは諦め、宝探しをすることにした。
香深のフェリー乗り場バス停から路線バスに乗り、10分ほどで終点の元地海岸。
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ここがメノウ浜、そう、砂のなかにメノウがあるのだ。
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砂をほじくり返すと、とても小さいがメノウらしきものがある、ここのメノウの色は透明から白というのは聞いていた。
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とてもキレイなのがあったと地元の人に見せるとだいたいガラスだそうだ。
青やピンクなどきれいなものがあるが、ガラス玉が波に削られてできたものらしい。
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小一時間ほど浜を移動しながらメノウを探した、その成果がこれだ。
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そして、浜には昆布も落ちていた。
ただ、これを持って帰ると密漁になるので、写真だけにした。
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右腕の包帯が痛々しい・・・。
 

岬めぐり

礼文島の北部地区をウォーキングで岬巡りをした。


路線バスに乗り、終点のスコトン岬で降りた。
ここから、スコトン岬、ゴロタ岬、澄海(スカイ)岬をめぐる、予定では15㎞ほどになる。
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最北限のトイレ
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良い景色、島の両側の海が見える。
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そういえば誰とも会わなかったな・・・。
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ゴロタ岬展望台
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スカイ岬、もの凄い強風でした。
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海の色、素晴らしかった。
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あとは帰りの最寄りバス停まで、5㎞ほど歩いて船泊についた。
バス停のところが病院、ここは外科医がいるので改めて傷を見てもらった。
皮が残っていれば縫うんだけどと言われてしまった。
処置してくれて、5日分の塗り薬とガーゼ、包帯代わりにネットを出してくれて助かった。

スコトン岬

結局、歩いたのは16㎞ちょっと、流石に疲れました。
 


桃岩展望台コース

利尻島の鴛泊港から礼文島の香深港にフェリーで渡った。
礼文島の移動は、基本、路線バスか徒歩になる。

昼食の時間前だったので、旅館に荷物を預けて、厳島神社をお参りしたのだが、トレッキング姿の欧米人が7人ほどいたのにはビックリだ、さすが、花の浮島といわれる訳だ。
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昼食は、香深漁協の海鮮処かふか、お任せ寿司を頂いた、やはり美味い。
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午後は、とりあえず、展望が良い桃岩まで行くことにした。
道の左右に花が咲いているのだが、花の名前がさっぱり分からない。
リーフレットに花の写真と名前があるのだが、何かが違うようでスッキリしなかった。
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海の向こうには利尻富士、展望が開けてきた。
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桃岩展望台、島の両側の海が見える、良い天気だ。
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ここで引き返そうと思ったのだが、展望台にいた方が、更に素晴らしい景色が臨めるから行った方が良いと勧められたので海の反対側まで行くことにした。
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確かに良い景色、素晴らしい。
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バス停がある知床に着いた。
バスは1日に数本しかない、歩きながら時刻を調べ、予定通り15分ほど前に着いた。
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ここでも利尻昆布を干していた。
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バスに乗り香深に着いたのが、4時前。
利尻山の下山で転倒した際に腕の傷が思わしくない、血が出てきてしまった。
街にひとつだけある診療所に行って診てもらった。
経緯を聞かれ、なぜ、もっと早く治療しなかったのかと怒られてしまったが、消毒し、薬をぬり、包帯でグルグル巻きにされた。
明日も治療するように言われてしまった。

明日は、スコトン岬まで行くと言ったら、ここよりも大きい病院があると教えてくれたので、安心した。





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